喜多院法興寺

住職のひとりごと

初戦はマリナーズが勝ったが、第二戦はアスレチックスに軍配

2012-03-30 06:19:33 | Weblog
3月29日付 よみうり寸評
{ 延長11回、3―1でマリナーズの勝ちが決まった時、東京ドームはシアトルのセーフコ・フィールドを思わせるような拍手と歓声の渦◆28日夜、日本での開催になった米大リーグの開幕戦を楽しんだ。シアトル・マリナーズ対オークランド・アスレチックス。両軍に声援が飛んだが、どちらかといえば、人気はシアトルか。
◆なんと言ってもマリナーズにはイチローがいるのが大きい。この日も5打数4安打、1打点の大活躍、今シーズンのいいスタートになった。連続200安打こそ昨年途絶えたが、今季は3番打者として期待できそうだ。
◆出番はなかったが、川崎、岩隈の新加入組もいる。かつては大魔神・佐々木主浩投手も在籍。マリナーズの創設は1977年
◆一方、アスレチックスは1901年創設でかつての本拠地はフィラデルフィア。カンザスシティーを経て今のオークランドへ
◆歴史はマリナーズに比べ格段に古い名門だが、日本での人気はイチローはじめ日本選手とのなじみの深さでマリナーズが上のようだ。}

 米大リーグの日本開幕戦シリーズ、アスレチックス―マリナーズ戦は29日、東京ドームで第2戦が行われ、アスレチックスが3本塁打で4―1と快勝した。マリナーズのイチローは4打数無安打に終わった。第1打席から、二ゴロ、見逃し三振、中飛、一ゴロだった。イチロー無安打に終わり、川崎は出番はなかった。今日のイチローは無安打に終わったが、ダイビングキャッチで華麗な守備を見せてくれた。