喜多院法興寺

住職のひとりごと

石川12打伸ばし18位から新記録の58で優勝

2010-05-03 08:16:33 | Weblog
(時事通信)
 {男子ゴルフの中日クラウンズは2日、名古屋GC和合C(6545ヤード、パー70)で最終ラウンドが行われ、18歳の石川遼が18ホールのツアー新記録となる58をマークし、通算13アンダーの267で逆転、今季初勝利、ツアー通算7勝目を挙げた。従来の記録はパー71のコースで争われた2003年のアコムインターナショナルの第1ラウンドで倉本昌弘が記録した59。

 首位に6打差の18位から出た石川は前半で7バーディーの28をマークし、同大会での9ホールのレコード29を更新。10、11番でもバーディーを重ね、14番からも3連続バーディーを奪った。

 前半9ホールでの28は2008年フジサンケイクラシックで谷原秀人が記録して以来、ツアー史上8例目の最少記録。18ホールでの12バーディーも、倉本が59で回った際などに並ぶツアータイ記録となった。

 男子ツアーの18ホール最少記録は、米ツアーが59(13アンダー)、欧州ツアーは60(12アンダー)。日本ツアーによると、オーストラリア、アジア、南アフリカを含めた世界6大ツアーで58は初めて。}

 18歳の石川遼は、名古屋GC和合Cで最終ラウンドが行われ、18ホールのツアー新記録となる58をマークし、通算13アンダーの267で逆転、今季初勝利、ツアー通算7勝目を挙げた。凄いとしか表現できない。並みのゴルフアーでは決して出来ない、技術の上に神が降りてきたのだろうか。今後、は伝説になる試合であろう。