喜多院法興寺

住職のひとりごと

お龍の命日、143年ぶりに龍馬と「再会」

2010-01-17 07:22:40 | Weblog

朝日新聞
{お龍の墓には龍馬の木札が供えられた=15日、神奈川県横須賀市大津町3丁目の信楽寺
 坂本龍馬の妻お龍(りょう)の命日にあたる15日、墓がある神奈川県横須賀市の信楽寺(しんぎょうじ)で、夫婦が「再会」した。龍馬が暗殺された1867年以来、143年ぶりだ。

 龍馬が眠る京都霊山護国神社の木村隆比古宮司(44)が結婚期間が短かった2人のために、「神仏を超えて引き合わせたい」と念願。信楽寺側が了承し、実現した。

 龍馬の御霊が収められた木札が墓に供えられ、一緒になった。木村宮司は「龍馬は『お龍、待たせたな』って言っているでしょう」。}

 坂本龍馬の妻お龍(りょう)の命日にあたる15日に、横須賀市の信楽寺(しんぎょうじ)で、龍馬が眠る京都霊山護国神社から、龍馬の御霊が収められた木札が墓に供えられ143年ぶりに、夫婦が「再会」した。これから、天国か極楽浄土か分からないが、再会できることを祈りたい。