喜多院法興寺

住職のひとりごと

ごみ拾いで「もう一つの箱根駅伝」 22大学参加

2010-01-10 07:05:23 | Weblog
朝日新聞
 {箱根駅伝のコースを大学生がごみを拾いながら走る「もう一つの箱根駅伝」が9日、始まった。「本家」に出場した10大学を含む22大学から約100人が参加した。

 東京・大手町から箱根・芦ノ湖までを2日かけ、各チーム5人がたすきをつなぎ、時間と拾ったごみの量をポイントに換算して順位を決める。

 バッグや電話機などがあり、走り終えた選手は「意外に落ちているものですね」。実行委員会は「学生たちが環境問題を再認識するのも『もう一つ』の目的です」。}

 早さを競う箱根駅伝の後、大学生がごみを拾いながら走る「もう一つの箱根駅伝」があるのを初めて知った。早く着くのが良いのか、ゴミの量が決め手なのか良く分からないが環境問題を認識するには素晴らしい事だ。