喜多院法興寺

住職のひとりごと

ネット広報は5年で25億円 政府、大半が随意契約

2006-12-21 08:29:22 | Weblog
小泉政権官邸HP、5年の経費10億円・メルマガ8億円(朝日新聞) - goo ニュース

2006年12月19日(火)20:20
共同通信
 {政府の「首相官邸ホームページ(HP)」や「小泉内閣メールマガジン」などインターネットを利用した広報の大部分が随意契約で発注され、2001-05年度の5年間で制作、運営費が総額約25億1000万円に上ることが19日、判明した。

同日閣議決定された社民党の保坂展人衆院議員の質問主意書に対する答弁書で分かったもので、随意契約は約24億7000万円に上る。政府は随意契約の理由について「ほかに対応できる事業者がいない」などと技術的な理由を挙げている。

価格について政府広報室などは「過去の契約実績や、業界内での類似ケースを調べて適当と判断した」と説明している。}

 首相官邸HPや「小泉内閣メールマガジン」などの運営費が総額約25億1000万円に上ることが判明した。本来、共同入札で決めるべきなのにこの五年間全て随意契約で、業者の言いなりで支払いをしていた。呆れてものが言えない。うがった見方をすれば、広報担当が業者からリベートをもらってると言われても仕方がない。税金の垂れ流しだと思う。