喜多院法興寺

住職のひとりごと

世界の王救うのは世界の北島…スーパー名医が執刀

2006-07-08 09:54:15 | Weblog
王監督 名医執刀で早期復帰の期待 (スポーツニッポン) - goo ニュース
2006年 7月 7日 (金) 16:19
(夕刊フジ)
 {胃の腫瘍(しゅよう)摘出のため、6日に都内の慶応大学病院に入院したソフトバンク王貞治監督(66)の手術を、消化器の腹腔鏡下手術では世界的な権威として知られる北島政樹同大医学部外科部長(64)が担当することが決まった。患者の負担が少ない腹腔鏡下手術が成功すれば、王監督の早期復活も期待できる。日本が世界に誇るスーパー名医の手に、世界の王の運命が委ねられる。北島政樹同大医学部外科部長(64)が担当することが決まった。

 「あとでこうしておけばと悔いを残したくなかった」と語り、2女の理恵さんに付き添われて入院した王監督が、同病院を選んだのは、医者である兄、鉄城さんが慶大卒で同病院を勧めたから。その結果、同病院のエース、北島教授が王監督の担当と決まった。北島教授は今、学会などのため海外にいるが、近く緊急帰国するという。
 北島教授は昭和41年に慶大医学部卒業後、50年に慶大で医学博士を取得。同年から米ハーバード大学特別研究員を務めた後、杏林大学教授など経て、平成3年に慶大教授となり、11年には慶応病院病院長、17年から医学部外科部長となった超エリート医師だ。

 国内初の遠隔内視鏡手術ロボット導入で究極の低侵襲手術を実現したことなどで世界的にも知られており、日本内視鏡外科学会理事長のほか、万国外科学会では日本人で2人目の会長にも選ばれている。

 ソフトバンク関係者によれば、今のところ慶大医師団は「腹部を開けなくてもいい手術ができるかもしれない」と話しているという。

 北島教授は学生時代は慶大野球部の主将も務めた野球好きなのも、なにかの縁。世界の王を救うため、世界の北島が全力投球することになりそうだ。}
 
 王貞治監督(66)の胃の腫瘍手術は、消化器の腹腔鏡下手術では世界的な権威である北島政樹慶応大医学部外科部長(64)が担当することが決まった。名医が執刀するのでもう安心だ。でもソフトバンク選手や野球フアンから早く元気になって欲しいと、みんな心配している。