ここのところ、天気が悪くて、星見どころではないが、2月1日から4日くらいまで、
明け方(日の出1時間前くらい)の東空を見ていたい。
金星が-4等、木星が-1.9等で1°以内に近接するのである。
そこへ新月近くになった月がかかる。息をのむ美しいスリーショットのはずだ。
まだまだ、近くにはさそり座のアンタレスもいるから、フォーショットだ。
金星と木星は2/1に最近接するが、しばらく二つの惑星は近いところにいる。
月は日々位置も形も変化するが、月齢は、2/1が23で、2/4が26だから、月を配して楽しむなら、
2月4日の明け方がいいかもしれない。そのときは、細い月、金星、木星が一団子になるだろう。
この美しいショットを逃すことはない。日本か全国的に天候不順でも、世界のどこかで、誰かがきっと写真に撮るだろう。
2/1~2/6間は、晴れを祈って、明け方5時半くらいに起きて東空を拝むことにしよう。きっと損はないはずだ。
画像は、藤井旭の天文年鑑08の25㌻をスキャンした。
明け方(日の出1時間前くらい)の東空を見ていたい。
金星が-4等、木星が-1.9等で1°以内に近接するのである。
そこへ新月近くになった月がかかる。息をのむ美しいスリーショットのはずだ。
まだまだ、近くにはさそり座のアンタレスもいるから、フォーショットだ。
金星と木星は2/1に最近接するが、しばらく二つの惑星は近いところにいる。
月は日々位置も形も変化するが、月齢は、2/1が23で、2/4が26だから、月を配して楽しむなら、
2月4日の明け方がいいかもしれない。そのときは、細い月、金星、木星が一団子になるだろう。
この美しいショットを逃すことはない。日本か全国的に天候不順でも、世界のどこかで、誰かがきっと写真に撮るだろう。
2/1~2/6間は、晴れを祈って、明け方5時半くらいに起きて東空を拝むことにしよう。きっと損はないはずだ。
画像は、藤井旭の天文年鑑08の25㌻をスキャンした。