
HPから借用(撮影・早坂洋祐氏)
おもろかった~!
ほんまに、面白かったでぇ~!!
ラフティングは初めてでしたが、こんなに楽しいとは。
来年もきっと行くでしょう。
じんさんが楽しい企画をたててくれました。
保津川のラフティングです。
ゴムボートで急流を下るというスポーツです。
以前から興味はあったけど、独りでは行けないし、ましてはこの歳では・・・と。
そんな時の企画。
真っ先に参加表明していました。
みんなの日程にも配慮してくれて、今日の実施になったのです。
6人が参加です。
男性陣は、じんさん、とくながさん、おくちゃんとあっしの四人、女性人はにきさんとママさんの二人です。
ママさんとは初対面。
北の国のママさんじゃなく、「・・・どすえ」の京都のママさんです。

自己紹介のあと、しばし歓談
第一集合場所は、阪神高速の木部を降りたコンビニに7時45分に集合です。
今回も早く着きすぎました。
朝目が覚めたら3時半です。もう一眠りして5時過ぎに起床。
ワクワクすると、早く目が覚めるようです。
第二集合場所の道の駅「ガレリオかめおか」に着くと、ママさんがお待ちかねでした。
あっしとは親子ほど歳の差がある若いお母さんです。
「よくぞ、来てくれました」って感じかな。

にきさんのニューバイクのお披露目、新車です。

じんさんのBMW(左)と小さいあっしのサベージ(右)
排気量半分、サイズも半分、値段は1/4?
夜中に激しい雨が降って、心配していたお天気でしたが曇り空です。
自宅から目的地方向を見ると、空が明るいです。
走り出したら、メッシュジャケットでは寒いくらい。
阪神高速道路に設置された温度計は22℃を示しています。
先週の猛暑とは大違い。
こりゃあ、ラフティングには寒いかもしれない。
そう思って、ウエットスーツを着用します。
上からライフジャケットを着けるので、出っ張ったお腹は臨月のよう^^;
注意事項を真剣に聞き、パドルの使い方などの練習をして、いざ出発!

緩やかな保津川(電車の車窓から撮影)
一つのボートに参加者6名とガイドの2名が乗り込みます。
出発して最初の急流です。
波が立って、ボートが大きく揺れ、クルリと回って横向きに!
『怖い、怖~い』という声が聞こえます。
もっと緩やかな流れをイメージしていたそうです。
あっしは、メッチャ気持ちイイです。
緩やかな流れで退屈しそうな合間になると、急なところがやってきます。
前方に別のグループのボートが2艘あります。
自然と?パドルで水の掛け合いです。
負けじと必死でパドルを動かします。
怒る者は一人もおらず、みんなニコニコ顔!
流れの途中で、2つチャレンジがあります。
一つ目は、バランス感覚です。
6人がボートに立って、手をつないで外向きに一斉に倒れこむというもの。
みんなの倒れ方のバランスが違って、強く倒れたじんさんとあっしが川に落ちました。
ボートに戻って、2回目のバランスに挑戦します。
わざとバランスを崩したので、ほとんどの者が川の中に落ちます。
仕返し成功!
ウエットスーツを着ているので、冷たくもなく、プカプカ浮かんで気持ちイイです。
残っていたにきさんを川の中にお招きしました。
他のボートにも落ちないで座っている人がいます。
この方も、無理やり川の中にご招待しました。
2つ目チャレンジは、岩からのダイビングです。
高さは4mあるらしく、自分の身長を足すと5.5mもあります。
下からは大したことないように見えますが、岩の淵に立つと高いです。
高校生時代にプール監視員のバイトをしていて、高飛び込みの練習をしたことがあります。
直前までは頭から飛び込み、格好良く決めるつもりでした。
飛び込み位置につくと、怖くなって足から飛び込みました。
考えたら40年も前のことなので、無理もありませんわ。
6人全員が飛び込みチャレンジに成功です。
パチパチパチ・・・!!!

イメージ写真です(HPより)
急流を越えると、パドルを上げて皆で「イェー!」と歓声を上げます。
川には、保津川下りの遊覧船もあります。
通過する時には、邪魔にならないように避けて、通り過ぎるまでまっています。
その度、パドルを掲げて「イェー!」と声を上げます。
思いっきり声を出すと、気持ちがスッキリします。

みんな満足顔です
(帰りの保津峡駅のホームで)
楽しさ一杯の1時間半の小冒険でした。
満足でーーーす。
下北山村、大歩危小歩危のラフティングは、もっとスリリングらしいです。
来年の夏、絶対に行きましょうね。
【おまけ】
昼食は、「カフェテリア・ツリーハウス」へ
HPのイメージどおり素敵なお店でした。
2時頃に着きましたが、駐車場もほぼ一杯で人気が伺えます。
JAZZなどのコンサートや陶芸教室も開催されているとのことです。
大阪からも近くて、良い雰囲気が味わえるカフェです。

正面がログハウス、左側にオープンカフェテラス

野菜カレー 1,700円
あっしは、普通のカレーの大盛1,000円
≪残念なところ≫
席数のお客様を受け入れるだけのキャパシティが不足しています。
「客様を大事にお迎えしよう」という雰囲気が感じられませんでした。
カレーのメニューであれだけ待たせてはいけないと思います。
お店の雰囲気も値段のうちかもしれませんが、小遣い不足の身には・・・高い!
お店が流行っている驕りが見え隠れしているように感じました。
お腹が空いていたので、余計に感じたのかもしれません。
良いお店だけに、改善を望みます。