憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

湯来の特産品・①鮎

2009年06月16日 07時16分00秒 | 味・特産品
6/16(火)13℃


 おはようございます。
 湯来の今朝の気温は13度。
 肌寒いと言うか、1枚上着を羽織りたくなるような朝を迎えています。
 通勤途中で車のエアコンを入れようものなら、冷たい風が出てくる始末。窓を開けようものなら鳥肌が立つほどの冷たい風。
 日中が暑いだけに、気温の変化で風邪を引きそうなそんな予感がします。体調管理には十分に気をつけましょっ!

 今日から、続けられれば、湯来町特産の自慢のできる商品をブログで紹介してみたいと思います。

 湯来の特産品と言えば、第一に時期的なもの旬なものの代表として「水内産の鮎」をアップしたいと思います。
 以前のブログにも書かせていただいたんですが、水内川は市内中心部を流れる太田川の支流の一つで、とにかく水がキレイ。湯来地区の約70~80%が杉桧・広葉樹林の山々に囲まれてるんで当然と言えば当然なのかもしれませんが・・・・。
 平成15年9月に高知県で行われた「第6回清流めぐり利き鮎会」において全国の名高い43河川から2,300匹が出品され、その中から準グランプリを受賞しました。
 この時に優勝したのが、四万十川の支流の松葉川でした。今年の水内川の鮎を食べた感想は、一口食べたときに感じる鮎独特の芳香が徐々にですが強まってきているように思います。養殖とは違い小ぶりで流線型の美しい魚体。話のネタに是非食べてみていただきたいところです。

 (じゃ、どこで食べればいいんじゃい

 本物、正真正銘の友釣りで釣れた鮎を食べるには、仲のいい友達を作るが一番。
 釣りをする旅館の大将が釣り上げた鮎を食べさせてくれる湯の山温泉の森井旅館、養殖とは言えども水内川の清流を直接養魚場に取り込んでいる湯来釣り掘が◎だと思います。写真は、今回の「湯来特産品シリーズ企画」を相談したところ快く協力していただいた湯来釣り掘から提供していただいた鮎の塩焼き。

 写真撮影後、味にうるさい面々から感嘆の声が上がってました。
(正確には、「これが水内川の鮎か」とか、「香が全然スーパーのものとは違う」とか、「食感が違うとか」、「家族に食べさせたかった」とかいろいろ。)

 届けられた鮎の塩焼きは、釣り掘・食堂を経営しておられる守下さんからご提供いただいたものでしたので、見た目や味や食感まで良かったのは言うまでもありませんがね。リーズナブルな価格だし、子どもさんがいれば釣りもできるし、市内中心部から1時間以内で行ける利便性。もちろん、無料の駐車場はあるし。
 お休みの日に、ドライブを兼ねて立ち寄ってみてはいかがでしょう。


 お問い合わせ電話番号(おかけ間違いのないように、ご注意ください。)

  湯来釣り掘 (0829)83-0556

  森井旅館(0829)83-0403


 ホタルの飛翔情報

 午前0時の帰宅途中に、不良のホタルは出てないか探してみましたが×。
 目を凝らしてもダメでした。
 時間を変えて情報収集をしてみたいと思いますので、今少しのお時間をください。(残念) 

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