憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

ゴールデンなウィークにフラワーなフェスティバルに行ってきました

2008年05月07日 23時33分58秒 | 雑談
一部のコアな僕ファンの皆さん、どーも!委員長です。

GWに毎年恒例のフラワーに家族サービスと市場リサーチを兼ねて行ってきました。

相変わらず人多いですねー
基本的に人ごみが嫌いな私ですが、ことお祭りに関しては割り切って参加してるせいか、あまり気になりません。
しかし、朝気付かず着て来てしまった脇に穴の空いたTシャツのせいで、うかつに手を挙げて横断歩道を渡れなくてドライバーの皆さんにはご迷惑をお掛けしました。

毎年の事なんですが会場が広すぎて何処で何をやっているのか全く解らず、もう1時間早く来ていれば○○が観れたのにーと後悔をしてしまいます。
多分、ちゃんと前日から計画性をもって新聞記事とかの祭りのスケジュールを確認しておけばこんな事にはならないでしょうが、そこまで気合を入れるのも私的に主催者に踊らされているようで悔しいのでできません。

一体何ブース出店しているんでしょうか?
それぞれがそれぞれの目的をもって出店されているんでしょうが、私の様な小さな器では店が多すぎてその思いが全て受け止められません。

この祭りの経済効果ってどのくらいあるんでしょうか?
お祭りなので費用対効果とかコンセプトとか深く考えずそれぞれが楽しければそれで良いと思うんですが・・・何の気なく2時間ぐらい歩くと持てない位販売促進の品やチラシなどで両手一杯になっていました。
タダで貰えるので悪い気はしないんですが、単純に割に合うのかなぁーって思ってしまいます。

上記に書いた通り、ここ数年フラワーに関して思う事なんですが、くだらない事ばかり気になってしまって何となく「???」な感じなんです。
私も若い頃は趣味もあいまってフラワーにはステージ出演者として5・6回参加した事あります。
その頃はもっと祭り自体を単純に楽しんで居た様に記憶しています。

以上を踏まえ私なりに結論に至った次第ですが、やはりフラワーフェスティバル参加者(担い手)の方が楽しめます。
「フラワーフェスティバルは皆が創るお祭りです!」

あっ!ヤバい!主催者側の意図にまんまとはめられ踊らされてる!
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