ラムダ、ミュー、オミクロン何処まで続く変異株

１/２４(月)　　　３℃　　　曇り⛅

　おはようございます。
　週末、どのように過ごされましたでしょうか？
　晴れていた土曜日は洗車とワックス掛けを３台できて大満足の時間を過ごせましたが、日曜日は逆に何もできずテレビばかり。
　日頃、テレビを見ない時間帯なので、特別に見たい番組も無く、私がやらない駅伝とかゴルフ⛳ばかり見てました。
　本当ならどこかの銭湯に行きたかったんですが、自嘲しなければいけないと思い直し、おとなしくしてました。

　どの番組も新型コロナウイルス感染がらみの雑談が多く、歯止めがかからないと言ってましたが、ここまで来たらこの先どうなるかを学識経験者が言われてないのも不安材料の一つのように感じました。
　今朝は、皆さんに博学を増やしていただくためこれから先、新しい名称がどうなるかを検索してみました。
　ラムダ、ミュー、オミクロン…変異株から学ぶギリシャ文字　全２４文字のどこまで出現？するんでしょうね？
　世界保健機関（ＷＨＯ）は１１月２６日、南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株を「オミクロン株」と命名していますが、世界的に監視が必要とされる変異株には、ギリシャ文字を冠した呼称が用いられることになっているようです。
　２４文字からなるギリシャ文字でオミクロン（ο）は１５番目に当たるそうで、残りは９文字。新たな変異株の出現はどこで進むのか、止まるのか気になるところです。
　当初、ＷＨＯは変異株が初めて確認された国名を呼称に使用していましたが、呼称となる国への差別につながる恐れがあるとしてギリシャ文字を使う方針に切り替え、英国株、インド株をそれぞれアルファ（α）株、デルタ（δ）株などと言い換えてきました。
　感染力が強まったり、ワクチンの効果が下がったりする性質を持つとみられる変異株を「懸念される変異株（ＶＯＣ）」と分類して警戒を強め、アルファ、ベータ（β）、ガンマ（γ）、そして現在世界で流行の主流となっているデルタの４株がＶＯＣに指定されているとの事でした。
　今回、オミクロン株がＶＯＣに加わった経緯ですが、オミクロン株は南アのほか、香港、イスラエル、ベルギー、ボツワナなどで確認されていて、ギリシャ文字のアルファベット順ならニュー（ν）株、クサイ（ξ）と合わせて飛ばされ、次のオミクロンに決まったそうです。ニューとクサイが採用されなかったのは「新型」と「ニュー」、「臭い」と「クサイ」が紛らわしからなのかは解りませんでした。
　ＶＯＣには至らないまでも、ワクチンの効果などに影響を与える可能性がある変異株は「注目すべき変異株（ＶＯＩ）」として動向が注視されているそうです。

　次の名称の話題から離れてしまったので元に戻したいと思いますが、ギリシャ語では円周率のπ、総和のΣ…数学や物理で幅広く使用されてますが、日本で言うならイロハニホヘトのような感じで、特別な意味はないとの事でした。
　オミクロン以降のギリシャ文字て推察すると、パイ（π）、ロー（ρ）、シグマ（σ）と続き、最後がオメガ（ω）となり、変異株がオメガを超えて出現した場合、呼称の在り方は改めて検討される事になるんでしょうね。

　その先は・・・、天文学のバイエル符号とか、星座名？それともラテン語？
　それまでには感染が無くなってくれるでしょう。ノー天気な私の発想です😅。


　外出しないものだから、写真の１枚もアップできるものがありません。陰にある田んぼの雪景色も考えたんですが、まだ湯来には雪が残ってるの？って言われそうなので止める事にしました。
　それに代えて季節を感じられる食べ物をアップしておくことにしました。
　原油高で高値が付いてるようです。庶民には届かないかなぁ😖。

 

 

　今日から「全国学校給食週間」が始まります。

 

　昭和２１年(１９４６年)、旧文部省により１２月２４日を「学校給食記念日」として制定されていましたが、１月２４日から３０日までを学校給食週間と定め、学校給食の普及をめざした行事が行われています。

　戦後当初の給食の食材ははGHQからの物資が主だったそうで、脱脂粉乳を飲まれた方もいらっしゃるんじゃないかな？このブログをお読みいただいてる方の年齢層だと、聞いたことがあるが正解かな？
　元気になれる、元気な気持ちになれる食べ物ネタの情報をお願いします。🙏

 

　寒い話題ばかりで申し訳ありませんが、今週もよろしくお願いします。🙏