憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

恐怖の瞬間

2009年11月30日 07時37分28秒 | 自然・アウトドア
写真:縁のふち

11/30(月)1℃


 おはようございます。

 早いもので11月も今日が最終日。何かとドタバタとした1ヶ月が終ろうとしています。明日からは12月。何やかやと一年があっという間に過ぎ去った感じがしてますが、皆さんのこの一年はいかがでしたか?

 もう、年末まで1ヶ月を切ろうとしているのに私は気持ちばかり焦ってしまって、行動が伴わず自己嫌悪に陥ってしまいそうです。あれこれと考える猶予なく、目の前の事務整理に追われる忙しい一日に今日もなりそうです。このブログをご覧の皆さんは計画的にやっておられると思いますので、こんなことないですよね。(羨ましい


 さて、昨日は大峯山まで散歩をしてきました。職場の上司・同僚・あるモニターツアーの参加者とお散歩をしてきたんですが、天気が崩れなかったことでそこそこの景色も見れたし、疲労を蓄積することなく、今朝のこの時間を迎えてます。

 今朝は、アップしている写真についての一言。

 「ギョェー!」「・・・・・・「キュン」

 解っていただけるかなぁ。
 場所は「大峯山山頂の縁のふち」
 山頂から眺める360度の大パノラマは是非とも見ていただきたいと誰にもおススメしているんですが、こちらの場所は安全第一を優先するため、通常登山の時は行かない場所なんです。
 昨日は、お世話する係ではなかったので上司と二人で行ってみました。

 写真でお分かりいただけるかどうかなんですが、張り出した足下の岩から下は100m近い垂直の崖。足がすくんじゃって二人とも岩の先に行けないんですよ。そのときの感じが「ギョェー・・・・・・」なんです。胃がむかつくというか、胃液が上がるというか、口の中は乾くし、○玉は縮こまっちゃうし・・・・・・「怖かった~

 帰路、この体験談を女性にしたところ、女性でも同様の感覚になることもあるんだとか。

 「もう、絶対に行かない」と行った後に思うんですが、あのスリルと言うか恐怖がトラウマになって、誰かに体験して欲しくって、次は誰を連れて行こうか画策中です。もしも、行ってみようかと思われる方は、岩の先から下を見下ろしていただくことを条件にご案内させていただきますのでご相談ください。(それから、ここへ行く直前にある「風穴」と書いてある看板の場所が笹に隠れてもっとも危険な場所ですので一人では絶対に行かないようにお願いします。

 転落しても責任は負えませんのであしからず。


 今週もまた元気に頑張りましょう。

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