憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

カッコウ鳴いて、ヘビもいた

2009年07月09日 07時19分44秒 | 雑談
7/9(木)22℃

 おはようございます。

 昨日は、いつもより早く帰宅して”ボー”っとした時間を過ごすことができ、今朝は気持ちだけ晴れてきたような気のする朝を迎えています。

 久しぶりに早く帰ったら、ホタル情報なんぞと思いきや
 打尾谷地区でまだ見れるという情報もあるようですが、今週末で今シーズンのホタル鑑賞は”終息宣言”とさせていただこうかと思います。
 自分の目撃した130匹弱がシーズン始めだということもあって天候に恵まれればと期待していただけにガッカリ。このまま終ってしまうと、過去最悪のイメージでシーズン終了を迎えてしまうことになるので、せめて今週末ぐらい・・・・・・・、結果は、来週ご報告と言うことでご勘弁をいただきたいと思います。

 で、ホタル情報が大したことなかったので、次なる話題を何か探さねばと思案しているところへ、家族から一昨日のブログに書いたカッコウの情報が転がり込んできました。

 その情報とは、『夕方居間でうたた寝しているとどこからともなく「カッコウ」の鳴く声がここ1カ月くらい我が家の近くの山から聞こえてる。カッコウの鳴き声は横断歩道の歩行者横断案内の音にそっくりよ』というもの。

 のんびりしているというか、何と言うか、市内中心部ではまず絶対とも言えるほどありえない自然環境に恵まれてるんですね。我が家。今年のホタルはダメだったかもしれませんが、など、まだまだ、自然たくさん残ってますからね。


 それからもう一つ。

 先日所用があって近所の家に行った母。
 玄関先で用件が済んで帰ろうとした時に、この家の住人の要る家の玄関の梁に1本の棒があることに気付いて「何でこんな場所に」と思った瞬間、体長1mを超すが動き出したとのこと。驚いたのなんのと言ってました。

 その昔、私が農業関係の仕事で農家を訪問した折、自宅庭先に立派な柿の木があって涼しいからとその下の木陰で打合せを始めたんです。日差しがあまりにも強いので木陰は別天地。
 気分良く絶好調ペースで仕事の話が終盤に差し掛かった頃、突然50cmの青大将(これも)が頭上から落ちてきて私の首にドカッ。最初は何が身の上に起きたのか想像することもできず、アタフタ。心臓が止まるかと思うくらい
 ひんやりした感触を味わう余裕なんてありゃしない、あれ以来が大の苦手になった事は言うまでもありません。普通のヘビはどんな理由があっても嫌いです。触れません。
 ただし、毒をもつマムシは別格。
 焼酎漬けにして傷口の消毒に使ってもいいし、体調不良の場合の滋養強壮酒にしてもいいし、木陰で乾燥してちょっとづつ衰え防止に食べるのもいいし、現金に還元するのもいいし・・・・・・・・・。 

 昔から、湯来は奥だ奥だと虐(しいた)げられてきただけに、一つくらいは自慢できることがあってもいいと、自慢したい今朝の私です。

 皆さんの自慢話があれば、書き込みコメントを是非どうぞ。
 ほのぼのとした自慢話をお待ちしております。
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