憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

興味津々

2010年01月18日 07時10分21秒 | お知らせ
1/18(月)-3℃

 湯来の積雪情報 「五日市-湯来温泉」間 0Cm
           「R191-湯来温泉」間 0Cm

 おはようございます。
 西日本は高気圧圏域にあるようで昨日今日と日中は暖かくなるそうです。
 道路に雪が全くありませんから、冬用タイヤの無い方にとっても「温泉入浴日和」です。平日がお休みの方には、湯来温泉各旅館には露天風呂がありますから、ゆったりのんびりできると思います。
 働く気力を充満するために、お休みの日を有効活用されることをおススメします。


 今朝は、チョッと先の情報ですが湯来のTV放送と湯来と岩国市山代地区対象の旅行プランについてお知らせします。

 広島テレビが「夢」をキーワードに広島の企業の過去・現在・未来を描くドキュメント番組「広島発!夢の通り道」。
 この番組に、湯来で操業中のコンニャク製造会社「寿マナック」が2月6日(土)AM9:30~10:00で放送されます。
 先週金曜日、この会社に行って来たんですが創業時を知っている私は現場を見てびっくり。営業担当の方と話をさせていただいたんですが、成長している会社には社員を含めた勢いが違うと痛感しました。
 面白いアイデア商品が多彩にありますし、パンフレットを見るとこれがコンニャク?みたいな商品も沢山。以前、秋葉原の自販機で販売されている缶カレーもこちらの商品でした。
 これからますます寒くなると恋しくなるのが人肌と温かい鍋料理。
 番組をご覧いただければ、お気に入りの商品が絶対にあると思いますのでお見逃しございませんように。

 -番組の概要-
 寒くなると恋しくなる”おでん”。そのねたとして欠かせないのがこんにゃくだ。どう味を染みこませるか。味は店のこだわりと時間、そして手間で決まるという。
 広島市郊外、湯来町。かつてこんにゃくの産地として知られた町だ。ここに中四国で最大手のこんにゃくメーカー"寿マナック"がある。製造しているのは、伝統的な板こんにゃくや糸こんにゃく、そしてそれ以外にもめずらしい商品もあり、その数は100種類に上る。機械化された工場で製造される。原田雅司社長は「江戸時代に始まる伝統的な食品を、どう進化させて食べてもらうか。その開発がこんにゃくメーカーの生命線だ」と言う。
 去年夏、寿マナックが広島市西区中広に開いた直営店「まんなまんま」には、独創的なメニューが並び女性客で賑わう。様々な創作料理を提供して食べ方を提案、こんにゃくの消費増に結び付けたい…そのアンテナショップとしての役割を果たすのがこの店だ。
 生地にこんにゃくを練りこんだベーグル。こんにゃくの串カツ。こんにゃく入りのバターケーキもある。こんにゃくの食材としての多様さを提案する。
 寿マナックの創業者は社長の義理の父で会長の山本克司。勤めていたこんにゃくメーカーから独立して昭和58年、こんにゃく作りを始めた。新商品開発と機械化推進の二つの目標を定めた。
 そして、ヒット商品が生まれた。「つなこん」だ。綱のようなこんにゃくから命名した。糸こんにゃくを棒状に束ねてねじった、ねじりこんにゃくだ。味が染込みやすく、手軽に調理できる食材として全国の飲食店などで広く使われる代表商品になった。冷たく重いこんにゃく作りをどう機械化するか、新商品を開発してこんにゃくの用途をどう広げるのか…その開発が社風になった。
 寿マナックが開発した新商品には、珍しいもの、楽しくなるものがいくつもある。「廣島こんにゃくつけ麺」、「7つの恵み爽やかサラダ」などだ。こんにゃくのもつ用途の広さを実感する。
 原田社長が好きな言葉「空気に爪をたてる」…誰もが当たり前として見逃していること、無駄だとあきらめていること、あまり問題とされていないことを意識的に問題とし、現状を打開していきたい…そういう意味がこめられている。
 日本の伝統的な食品。その機能性。時代のニーズにどう応え、需要拡大を図るか。機械化と商品開発に取り組む寿マナックの挑戦を追う。


 続いて、湯来に関係する旅行プランです。

 私のお気に入りは砂金取り体験のあるコース。日程調整して参加してみようと思ってます。
 お気に入りのコースがありましたらお申し込みをお願いします。

 http://www.tabi-to.com/10tabito/00_frontback7.jpg
 http://www.tabi-to.com/10tabito/00_inside05.jpg


 昨日は阪神淡路大震災記念日でした。

 1995年(平成7年)のこの日の朝、兵庫県南部を中心にM7.2の地震が発生。この「阪神淡路大震災」では死者約6,300人、30万人以上の方が被災されました。
 今朝のTVでも風化させまいと、震災で亡くなった人々を偲び、震災で得た教訓を忘れないために神戸市他で式典の様子がされてました。
 先週も海外で大きな地震があり予知できない自然災害に不安を抱いています。「もしも」の時を想定して日頃から防災意識を持ち続けたいものです。


 もう一つ、昨日元プロ野球阪神のピッチャーであった小林繁投手の訃報が報じられていました。57歳という若さや一段と注目される存在となった「空白の一日」事件。
 よくよく考えてたら、昔は今ほどアンチ巨人じゃなかったんです。ONの現役時代もCARPと同じくらい好プレーやホームランに心躍らせて見入っていた記憶があるんですが、あの事件以来、「アンチ」意識を持つようになってしまいました。
 本人の意思に関係なくされるドラフト制度にも問題があったとは思いますが、未来のプロ野球選手を夢見る子どもたちの期待を裏切ることが無いように、取り組みんで欲しいものです。
 亡くなられた小林投手、多くを語らず、胸中を察する事はできなくなってしまいましたが、私にとってあのチームの「汚点」になったのは事実。当事者の直接会談でホンネを聞いてみたかったですね。
 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌。


 今日は、初春くらい日中の気温が上昇するようです。
 空気が乾燥しているので火の取り扱いには十分ご注意ください。


 今週も平穏な一週間になるよう精進したいと思います。お互い健康には十分注意して頑張りましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 賢く学んでみませんか | トップ | バレてもともと・・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お知らせ」カテゴリの最新記事