憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

湯来地区の紅葉・見どころ情報

2006年10月26日 09時40分47秒 | イベント
10/26(木)

 湯来の今朝の気温は13℃、カラッとした爽やかな朝を迎えました。日中は暑い一日になると気象予報士の方がコメントされていましたので、たぶん予報的中でしょう。朝晩の温度変化で風邪をひかないように気をつけましょう。

 昨夜、湯来西公民館で開催された広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会の定例会議に参加してきました。会議の内容は、今シーズン「冬(12-3月)」に実施する事業と来年度事業計画についてでした。参加したメンバーから、「あれをしたい。これをしたら。」と、活発な意見が出され、最終的に3つ程度をモニター的に実施してみることになりました。具体的には、もう少し煮詰めた上で皆さんにお知らせしたいと思いますので、乞うご期待です。

今週末からのお出かけ情報
 渓谷の紅葉状況色付きはじめ、見頃は11月上中旬

○石ヶ谷峡(広島県名勝地)
 場所:広島市佐伯区湯来町菅沢、水内川の支流・石ヶ谷川
 景観:花崗岩地帯にできた渓谷で、谷幅が狭く川底は清流できれいに磨かれて
    約7㌔に及び、谷壁は急斜面で岩壁が多い。奇岩や孤立した絶壁と、大
    小の滝や淵を随所に見ることができる。
    渓谷の入り口附近、川向の左手に大きな岩壁50m程の高さに、念仏の
    6文字と蓮の台座が彫ってある。この岩を昔から名号岩と称し伝えられ
    ている。寛政9年(1797)広島藩の絵師、岡岷山が「都志見往来日記」
    にも紹介されている名所でもある。数年前に地元の有志によって、墨入
    れ・彩色が施され、肉眼でも十分見えるようになった。 
○加下峡
 場所:広島市佐伯区湯来町多田、水内川の上流
 景観:渓谷で川幅が狭く、川底は清流が流れ滝瀬や早瀬が続く。春夏は深緑、
    秋は紅葉で渓谷の美しさが一段と映える。湯来側からもみの木森林公園
    への主要道であるが、道幅が狭いので要注意。
※各峡谷の景観説明は、一部「湯来町の文化財めぐり」から引用させていただい
 ております。
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