憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

激闘‼️

2023年08月10日 05時24分53秒 | イベント

8/10(木)  24℃   晴れ⛅

 おはようございます。
 ダブル台風が日本を直撃してしまいそうな状況になってきました。
 幸いにして、広島には直撃はなさそうですが、台風の速度が遅いこともあって、進路上の地域では連日の暴風雨で心配な状況が続いています。
 これも地球温暖化の影響があるんでしょうか?氷河が溶けて水位が上昇。大気中の水分が過大になり、フロンガスの影響もあって、日本は亜熱帯気候になって来ているように思われます。
 何らかの方法で氷河を再生し、クールな自然体形を取り戻したいものです。


 今日は「道の日」です。

 昭和61年(1986年)、建設省(現国土交通省)が制定したもので、大正9年(1920年)の8月10日に、日本で最初の道路整備計画が実施されたことに由来しています。
 また、8月は「道路を守る月間」でもあるため、その期間内に設けるという意味合いもあったようです。
 人の多い街中で道がちょっとでも凸凹してたら、直ぐにオーバーレーン等の補修がされるのに、郊外では陳情してもやってもらえない、事故が発生してから補修工事がされるかどうかの動き。中山間地域に人が住まなくなるハズです。人が少ないかもしれませんが税金は納めていますから、同等の対応を期待したいですね。

 道と言う言葉で思い出しましたが、アントニオ猪木さんが生前に語っていらした諺を思い出しました。

 この道を行けばどうなるものか
 危ぶむなかれ
 危ぶめば道はなし
 踏み出せばその一足が道となり
 その一足が道となる
 迷わず行けよ
 行けばわかるさ


 このアントニオ猪木自身の生き様を表現したともいえる『道』は自身の引退スピーチで披露されましたが、猪木さんが著書の詩集では一休禅師の言葉であると記載されているそうですが、実は猪木の勘違いだそうで、本当の元ネタは清沢哲夫という哲学者の詩が元ネタ。清沢哲夫著書『無常断章』に掲載されている原文は次の通り。

清沢哲夫『道』

 此の道を行けば どうなるのかと
 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
 ふみ出せば その一足が道となる
 その一足が道である
 わからなくても歩いて行け
 行けばわかるよ

 猪木さんの『道』と清沢哲夫の『道』はほぼ一緒ですが、「わからなくても歩いて行け」の部分を「迷わず行けよ」に猪木流アレンジがされてます。

 ワガママの「我が道を行く」にならないように、しないようにしたいものです😅。


 湯来交流体験センターで企画されているセミナーのお知らせです。

 アウトドアという“遊び”と湯来の“大自然”を通じて、素直な自分を出す、ということの学びを得られる。それがCamping Office in 湯来/広島 の最大の特徴。
 大自然でのBBQや焚火が楽しめたり、より一層チームワークを深めるための湯来でしか体験できない湯来シャワークライミング、テントサウナなどのオプションも充実しております。
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 詳しくはチラシをご覧ください。


 今日も暑い1日になりそう、熱中症アラートが出されるみたいです。

 熱中症対策をして過ごしましょう。

 

 明日は甲子園球場で第3試合で地元広島県代表の広陵高校が出場します。現在、母校後輩の応援のための寄付金集めに奔走しておりますがなかなか😖結果が出ずトホホです😅。

 明日の試合を勝てば寄付金の期待が膨らむんですけどね。夏初制覇・・・、がんばれー✊‼️。


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