7/7(金)22℃
おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがでしょうか?
昨夜遅くのや今朝の新聞でパンダの出産が報じられてましたね。
妊娠の兆候があったと聞いたのが数日前、日本では24年ぶりの出産だったようで、自然交配の出産事例としては初めてだとか。おめでたいことです。ちっちゃなわずか数センチの赤ちゃんを抱き寄せて一生懸命おっぱいをあげようとしている母親パンダを見ながら、暖かい気持ちになってきました。
このままスクスクと育って欲しいものですね。
いよいよ、今週が今年最後のホタル情報になりそうです。
見る時間がホタルが飛び疲れて羽を休める夜9時を過ぎてからなので参考にならないかもしれませんけど、数は少なくなってきました。あちこちで20匹程度かなー。パートナーを探して、飛ぶ位置がかなり高い位置になり、かなり広範囲の異性を捜しているようにも見えます。一年に一時期だけの初夏の風物詩ですから、安全な場所に車を停めて川のせせらぎとカジカカエルの鳴き声を聞きながら、ホタルの飛び交う風情を楽しんでいただきたいものです。平和と安心して暮らせていることに感謝ですね。
今年のホタルの見納めを考えていらっしゃる方はお出かけになってみてはいかがでしょうか?飛び回っていた、山側が観察ポイントになりそうです。~~
それから、スキーさんから書き込みのあった「ヒメボタル」の見頃のことですけど、今年はもう完全に終わっています。と言うか、出没時期がヘイケボタルの飛び始める頃の約1ヶ月前からの場所が多いようで、私の知っている湯来以外の場所で『似島』って場所があるんですけど、こちらの観察できる時期がだいたい6月上旬。このホタルの活動期が終わってヘイケボタルが見れるようになる傾向にあるようです。
もしも、湯来でヒメボタルを見たいと言うことであれば、来年の6月上中旬にご期待ください。
”情報を集めておきまーす”
このブログは「広島県広島市佐伯区湯来町」の雑多の情報を詭弁駄弁でお伝えしています。
情報提供する際は、情報源のしっかりしたものをタイムリーに提供したいとは思いますが、もしも「こんな情報がないか?」等の要望があれば優先して掲載していきたいと思います。お気軽にお問い合わせください。
書き込みをお待ちしております。
今日は「七夕」。
年に一度の七夕の日と言うことで、人恋しさが一段と身に沁みる方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかなか言い出せない方も、今夜偶然の出会いがあるかもしれない方も、「チャンス」だと思って新たな展開を期待して一歩踏み出した見てはいかがでしょうかねぇ~
七夕行事を歴史的にみると、奈良時代には宮中の行事として、この日中国伝来の乞巧奠(きこうでん)が行われ、室町時代になると七夕に歌を供える風(ふう)が入り、7という数にあやかって、7種の遊びを行うようになりました。更に江戸時代になると武家の年中行事としても定着し、五節供の一つに定められたようです。
笹竹(ささたけ)に五色の紙を吊(つ)るすようになったのも江戸時代、この頃に今日に近い七夕風景の原型になったようです。
観光で有名になっている青森県弘前(ひろさき)地方のねぶた行事も七夕の日で、何らかの謂れがあるんでしょうが調べ切れませんでした。(知っておられたらお教えください。 )
悪霊を祓(はら)うという思想は、「水に流す」ということにも言えるように、雨が降ることを願う習俗にもなっていて、七夕の日に一粒でも雨が降ると豊作だ、反対に七夕に雨が降らぬと、牽牛と織女の二星が会って悪神が生まれ、疫病が流行するとか、作物のできが悪いという伝承も一部地域にあるようです。
くしくも、明日の夜は高校の同窓会。これこそ、1年に一度再会の場になってるんですけど、今の体調を考えると”どうしようか”思案中です。やっぱ、気分転換してこようかな~、6,000円。転売してほしい方いらっしゃいます???????
織女星・牽牛星
織女星はこと座のα星(ベガ)、牽牛星はわし座のα星(アルタイル)。ともに一等星。特にベガは北天ではおおいぬ座のシリウスに次ぐ輝星。真夏の夜空には天頂付近に輝く青白い美しい星です。天の川の対岸で織女星を見つめる牽牛星アルタイルは、ベガに比べるとちょっと見劣りするかな・・・。
ちなみに、七夕の夜には天の川にカササギが橋を架けて二人を会わせてくれるそうですが、現在の星座では織女星と牽牛星の間には白鳥座があり、この橋渡しの役割を果たしてくれているように思えますね。
しかし、今日のこれからの天気はorのようで、九州・四国・中国地方は見えない確立が高くなっています。過去10年の天気を調べてみると沖縄が6日、福岡が4日、関東が2日晴れていました。期待したいところです。
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。では良い週末をお過ごしください。
おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがでしょうか?
昨夜遅くのや今朝の新聞でパンダの出産が報じられてましたね。
妊娠の兆候があったと聞いたのが数日前、日本では24年ぶりの出産だったようで、自然交配の出産事例としては初めてだとか。おめでたいことです。ちっちゃなわずか数センチの赤ちゃんを抱き寄せて一生懸命おっぱいをあげようとしている母親パンダを見ながら、暖かい気持ちになってきました。
このままスクスクと育って欲しいものですね。
いよいよ、今週が今年最後のホタル情報になりそうです。
見る時間がホタルが飛び疲れて羽を休める夜9時を過ぎてからなので参考にならないかもしれませんけど、数は少なくなってきました。あちこちで20匹程度かなー。パートナーを探して、飛ぶ位置がかなり高い位置になり、かなり広範囲の異性を捜しているようにも見えます。一年に一時期だけの初夏の風物詩ですから、安全な場所に車を停めて川のせせらぎとカジカカエルの鳴き声を聞きながら、ホタルの飛び交う風情を楽しんでいただきたいものです。平和と安心して暮らせていることに感謝ですね。
今年のホタルの見納めを考えていらっしゃる方はお出かけになってみてはいかがでしょうか?飛び回っていた、山側が観察ポイントになりそうです。~~
それから、スキーさんから書き込みのあった「ヒメボタル」の見頃のことですけど、今年はもう完全に終わっています。と言うか、出没時期がヘイケボタルの飛び始める頃の約1ヶ月前からの場所が多いようで、私の知っている湯来以外の場所で『似島』って場所があるんですけど、こちらの観察できる時期がだいたい6月上旬。このホタルの活動期が終わってヘイケボタルが見れるようになる傾向にあるようです。
もしも、湯来でヒメボタルを見たいと言うことであれば、来年の6月上中旬にご期待ください。
”情報を集めておきまーす”
このブログは「広島県広島市佐伯区湯来町」の雑多の情報を詭弁駄弁でお伝えしています。
情報提供する際は、情報源のしっかりしたものをタイムリーに提供したいとは思いますが、もしも「こんな情報がないか?」等の要望があれば優先して掲載していきたいと思います。お気軽にお問い合わせください。
書き込みをお待ちしております。
今日は「七夕」。
年に一度の七夕の日と言うことで、人恋しさが一段と身に沁みる方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかなか言い出せない方も、今夜偶然の出会いがあるかもしれない方も、「チャンス」だと思って新たな展開を期待して一歩踏み出した見てはいかがでしょうかねぇ~
七夕行事を歴史的にみると、奈良時代には宮中の行事として、この日中国伝来の乞巧奠(きこうでん)が行われ、室町時代になると七夕に歌を供える風(ふう)が入り、7という数にあやかって、7種の遊びを行うようになりました。更に江戸時代になると武家の年中行事としても定着し、五節供の一つに定められたようです。
笹竹(ささたけ)に五色の紙を吊(つ)るすようになったのも江戸時代、この頃に今日に近い七夕風景の原型になったようです。
観光で有名になっている青森県弘前(ひろさき)地方のねぶた行事も七夕の日で、何らかの謂れがあるんでしょうが調べ切れませんでした。(知っておられたらお教えください。 )
悪霊を祓(はら)うという思想は、「水に流す」ということにも言えるように、雨が降ることを願う習俗にもなっていて、七夕の日に一粒でも雨が降ると豊作だ、反対に七夕に雨が降らぬと、牽牛と織女の二星が会って悪神が生まれ、疫病が流行するとか、作物のできが悪いという伝承も一部地域にあるようです。
くしくも、明日の夜は高校の同窓会。これこそ、1年に一度再会の場になってるんですけど、今の体調を考えると”どうしようか”思案中です。やっぱ、気分転換してこようかな~、6,000円。転売してほしい方いらっしゃいます???????
織女星・牽牛星
織女星はこと座のα星(ベガ)、牽牛星はわし座のα星(アルタイル)。ともに一等星。特にベガは北天ではおおいぬ座のシリウスに次ぐ輝星。真夏の夜空には天頂付近に輝く青白い美しい星です。天の川の対岸で織女星を見つめる牽牛星アルタイルは、ベガに比べるとちょっと見劣りするかな・・・。
ちなみに、七夕の夜には天の川にカササギが橋を架けて二人を会わせてくれるそうですが、現在の星座では織女星と牽牛星の間には白鳥座があり、この橋渡しの役割を果たしてくれているように思えますね。
しかし、今日のこれからの天気はorのようで、九州・四国・中国地方は見えない確立が高くなっています。過去10年の天気を調べてみると沖縄が6日、福岡が4日、関東が2日晴れていました。期待したいところです。
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。では良い週末をお過ごしください。
昨日、湯来温泉上流地区で2匹ほどみましたけどヒメホタルはもう終わっていたんですね(^^;
何故だかゲンジボタルのあとにヒメホタルと思っていました…。
吉和のヒメホタルがまだのようなので今年はあちらに行ってみます。
来年こそは湯来町でも見たいです~^^