憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

完成❗

2023年03月14日 06時29分25秒 | イベント

3/14(火)  ー4℃   晴れ☀️

 おはようございます。
 太陽が燦々と輝き、気持ちの良い朝になりました。
 が、やっぱり湯来の朝は寒い‼️
 田んぼが白くなり、霜柱が立っていました。東京等では桜の開花が発表されたと言うのに、里山の桜の開花はまだまだのようです😅。
 そろそろ湯の山温泉のしだれ桜の蕾やカタクリの花が気になる頃ですので明日あたり見に行って来ようかと思いますのでお楽しみに。


 今日は「ホワイトデー」ですね。😖

 ホワイトデーと言えば、バレンタインと対となる行事として私には悪しき風習になっています。
 現在の日本のバレンタインデーは、それなりの故事や伝承、いわれがある行事のように考えられていますが、ホワイトデーに関しては?のようで、調べてみると故事や伝承なんかとは全く無縁に生まれた行事でした。
 ホワイトデーが始まったのは昭和52年(1977年)。まだホワイトデーという呼び名ではなくて、「マシュマロデー」という名前でした。
 ホワイトデーの始まりは、福岡市の和菓子屋さん、石村萬盛堂が始めたマシュマロデーだと云われています。
 石村萬盛堂の社長(三代目)さんが、たまたま読んだ女性雑誌に
「バレンタインデーにお返しがないのはなぜか」
という投稿が載っていたのを目にしたのが、マシュマロデー(ホワイトデー)が生まれる切っ掛けとなったようです。
 「バレンタインデーのお返し」という考えと、お返しとして欲しい品の上位に当時はマシュマロがあげられていたことで、マシュマロを使った「鶴乃子」というお菓子が名物であった石村萬盛堂の社長さんは、マシュマロデーを思いつかれたというわけです。
 ホワイトデーと言うようになったのはマシュマロが白だったことからだそうです。
 私にとっては悪しき風習なので、こういった慣行からはリタイアしたいな。でも、貰いっぱなしも気がひけるので別な方法を考えてみたいですね。彼女が花が好きなら好きな花をタイミング良く渡すとかいかがでしょう?
 ハロウィーンと同じように子どもだけの習慣にして欲しいものです。


 少し先のイベント情報ですが、4月2日に湯の山温泉で子どもだけの神楽を舞う姿を見て欲しいとのチラシが新聞折り込みに入っていました。しだれ桜の開花時期になると思いますのでお立ち寄りいただければと思います。🌸


 今日も筋肉痛💪⚡。2日かけて冒頭の花壇を完成させました。👏👏👏

 側面に3時間かけて切り出した竹以外は資材を買ってきて組み立てたんですが、疲れました😖💦。
 設計図を書いて、どんな資材がどれだけ必要かを計算して設置場所に持ち込み組み立て。ネジ留めにも四苦八苦、ようやく昨日の午後4時過ぎに委託していた看板が取り付けられ完成しました。

 花は地域の方々が大切に育てて頂いた物をご提供いただいています。花鉢が盗られなきゃいいんですけどね。

 フェスタまでカウントダウン後5日。何とか晴れてくれることを願うばかりです。

 筋肉痛と小さな傷の痛みに達成感を感じている私です😅。今日も元気にガンバりましょう。


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