憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

やっぱり霊験ある

2021年12月09日 05時46分59秒 | 温泉




12/9(木)  0℃   晴れ☀️

 おはようございます。🥱

 週の中日後半、なかなか布団の中から出たくない、このまま寝ていたい気持ちの朝になっていますがみなさは大丈夫ですか?
 適度に気持ちと身体をリフレッシュしながら仕事してるつもりですが、週の中日を過ぎると、週末のお休みまで後何日とカウントダウンしてしまう私、期待に添えるブログ更新が出来なくなりつつあり、いつかの時点で存続を決めなきゃいけない時が来ているように感じるようになってきました😖。
 朝のテレビ番組の主題歌で“🎶もう少しだけ、もう少しだけ🎶“って音楽フレーズを聴いていると“いつまで?❔“って気になるんです。
 何か新しい事を探しても思いつかないので、逆に古い情報提供をさせていただくことにしました。


 冒頭の写真、その他の写真、湯の山温泉の話題です。
 温泉♨️が涌き出たのが富士山🗻の宝永火山爆発の807年に村人が白く立ち上る湯気に気付き発見したと謂われ、江戸時代には藩主浅野家の湯治場として使用されたり、江戸表に温泉があることを報告されたり、温泉由来が書かれて広く広域に拡散したことで、往時には37軒もの仮宿が建ち並んでいたそうです。(江戸時代の藩の絵師である岡岷山が描いた「都志見往来日記」によって確認できます)
 以前からこの温泉は霊験新たかと言われていて、病気回復だけでなく、気運もアップするようで、湯の山温泉に泊まったり、訪問された方が。人気復活したり、新人があれよあれよの快進撃できたり、不思議な現象が起きてます。
 びったれに主演された俳優さんにも話したんですが、その時は半信半疑でしたが、今は凄い売れっ子になってますからね😃。

 

 湯の山温泉の蘊蓄

 湯の山温泉は 自然湧出の湯で、古来より湧き続け「湯ノ山明神霊験の湯」として信仰された湯治場で、寛延元年(1748)には 湯治宿が37軒建つほどにぎわい、寛延2年 広島藩主(浅野吉長公)により、湯ノ山明神社の再建と現在の旧湯治場(国の重要有形民俗文化財)を建造。
 翌年 宝暦元年(1750)に社参入湯され、以後広島藩の湯治場として栄え、このことにより県や国の史跡指定を受けています。

 

 信じるものは・・・かな❓️

 もちろん、泉質は身体と皮膚に優しい、湯冷めしにくい特筆もの。近くのクアハウス湯の山も家族連れで温泉を楽しめますのでオススメです。
 今週末のお出掛け先にどうぞ。


 アレ?ドコモメールが送信出来ない😅。
 自身を叱咤激励してもう少し頑張って仕事頑張ってみます✊😃✊。今日も元気にガンバりしましょう‼️

コメント
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