憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

ペルセウス座流星群を観てみよう

2015年08月10日 07時56分34秒 | 自然・アウトドア
8/10(月)21℃ 晴れ


 おはようございます。
 引き続き昼間は暑いです。熱中症には充分気をつけましょう。


 この週末、我が家近くで二日間連続で交通事故が発生して、一人は肋骨にヒビが入り、もう一人は肘付近の擦り傷で済みましたけど、車は大破。体調不良だったのかカーブを直進し樹にぶつかってエンジンや足回りが壊れたり、スピードの出しすぎで車が横転して車全体がへちゃけてボコボコになってしまったり、まぁ、素人の私が見ても修理は不可能、たぶん廃車でしょう、大怪我死亡事故にならなくて済んだのが不幸中の幸いでした。
 部屋に居て気付く位のスゴい音でした。


そうそう、交通整理のお手伝いをしている時に星空を見上げましたら、とっても良く見られました。夏と言えば流星群の観測ですね。
夏の夜空を彩るペルセウス座流星群が12日から14日にかけて見頃を迎えるみたいです。


今年は14日が新月で月明かりの影響を受けないため、観察には最適のようで、「肉眼でも例年より多くの流星が観察できるはず」と言われています。
 ペルセウス座流星群は三大流星群の一つで、流星は、ペルセウス座の方向にある「放射点」を中心に四方八方に流れ、夜空のどこでも現れる、どこに現れるのかが分からないでも必ず見えるトノコト。
 ただし、流星の出現頻度が高いのは真夜中から明け方が観測のチャンスとか。
今年は新月も考慮すると、12日の深夜から13日の未明と13日の深夜から14日の未明が最適だそうです。
 「観察には街灯から離れ、空が広く見渡せる場所、湯来の阿弥陀山林道がお奨め。夜中なので安全面から複数の人で観察してほしい」と思います。「最適の日が晴れているとは限りませんが、10日から16日までなら流星が十分に見られるチャンスがある」と言われていますので天体ショーを楽しんでみましょう。
湯来の夜は少しだけ涼しくなりました。が、獣には気をつけましょう。


でわ、今週もよろしくお願いします。
コメント
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