憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

2月イベント情報

2015年02月03日 07時10分54秒 | お知らせ
2/3(火)ー2℃        

 おはようございます。
 今月予定されている湯来地区各施設のイベント情報です。お気に入りのイベントに参加されてみてはいかがでしょうか?


◆広島市農村環境改善センター
0829-83-1371
①パソコン教室『ぱそこん寺子屋』
 日時:2月5日(木)・19日(木)10:00ー11:30
 内容:超初心者編(スイッチ入れて、ネット見て)
 定員:5名

②料理教室『冬の食材を使って』 
 日時:2月12日(木)9:30ー11:30
 持参物:エプロン
 参加費:材料費用を参加者が当日負担
 講師:広島県栄養士会 近藤フミエ先生
 定員:20名
 申込期限:2月8日(日)

③パソコン教室
 日時:2月14日(土)・28日(土)9:30ー11:30 
 内容:インターネットを楽しもう
 参加自由

④しいたけ栽培講習会
 日時:2月15日(日)9:00ー12:00
 定員:50名
 参加費:材料費2,000円(当日徴集)
 講師:きのこアドバイザー 井本敏和 先生
 申込期限:2月8日(日)
 持参物:木槌、有る方はドリル、防寒着


◆湯来南公民館
0829-86-0607
①牡丹鍋を作ろう
 冬ならではの鍋料理に挑戦してみませんか?
 日時:2月15日(日)10:00ー13:00
 定員:12名(どなたでも)
 参加費:1,800円(当日徴集)
 講師:料理研究家 光井英司 さん
 申込期限:2月9日(月)
 持参物:エプロン、三角巾、ふきん

②親子クッキング教室
 季節の食材を使ってケーク・サレ、
 具だくさんスープ&デザートを作ってみませんか?
 日時:2月21日(土)10:00ー13:00
 定員:親子8組16名(4才から小学生)
 参加費:一組800円1組2名以上の場合は1名追加毎に100円追加)
 講師:空口ママのミルク工房オーナー 空口芳恵 さん
 申込期限:2月8日(日)
 持参物:エプロン、三角巾、ふきん

③椎茸づくり教室
 しいたけのお話と植菌
 日時:3月11日(水)13:30ー15:30
 定員:16名(どなたでも)
 参加費:材料費2,400円(原木5本、椎茸菌)
 講師:きのこアドバイザー 井本敏和 先生
 申込期限:2月8日(日)
 持参物:木(金)槌、軍手、有れば電動ドリル
     作業のできる服装
 

◆湯来西公民館
0829-85-0087
①自家製の美味しい味噌作り
 日時:2月16日(月)、23日(月)10:00ー12:00
    ※同じ内容で2回実施
 内容:手作り味噌作りを習います。
 講師:町内の味噌作り愛好家
 定員:各15名(どなたでも)
 参加費:2,400円(材料費、容器代)
 持参物:エプロン、三角巾、ふきん、重し用の食塩1kg
 申込期限:2/12(木)、2/19(木)

②田舎すし作り体験
 日時:2月14日(土)10:00ー12:00
 定員:先着15名(どなたでも)
 参加費:1,000円
 持参物:エプロン、三角巾
 申込期限:2月12日(木)

③ジビエ料理、いのしし肉の薫製作り体験
 日時:2月28日(土)10:00ー12:00
 定員:先着15名(どなたでも)
 参加費:1,500円
 講師:山根 正さん
 申込期限:2月25日(水)
 持参物:エプロン、三角巾、軍手


◆湯来体育館
 0829-40-5100
 湯来フットサル交流会(高校生以上の部)
 日時:3月29日(日)9:00ー17:00
 対象:高校生以上
 定員:12チーム(1チーム12人まで)
 参加費:3,000円
 申込期間:2月15日(日)10:00~25日(水)22:00



今日は「節分の日」

 「鬼は外、福は内!」
 どこの家や神社、学校や保育所・幼稚園等でもこんな声が今日は聞こえて来そうです。
節分とは 元来、節分とは「季節を分ける」ことから「節分」と言うらしいんです。最近では節分といえば立春の前日だけを指すようになりましたが、季節の始まりを示す立春、立夏、立秋、立冬の前日はいずれも節分なんだそうです。(始めて知ったよって言われる方も有ると思います) 
現在のように立春の前の節分が特にありがたがられる理由ですが、旧暦の時代では「立春正月」などといい、一年の始まりを立春付近に求めたことから、その前日は年の最後の日という意味合いを持ったと考えられています。年を分ける「節分」ということで他の3つの節分より重要な位置を占めたのではないかと考えられてるそうです。

節分と豆まき梅幸の豆まき
 節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、その豆を年男(その年の干支の生まれ)が「鬼は外、鬼は外、福は内」呼ばわりながら蒔きます。このとき蒔かれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う風習があります。余り食べ過ぎたら胃に良くありませんから、程々にしたいところです。
 この「鬼は外」については、中国から渡来し宮中で行われていた「追儺(ついな)」の行事と節分に行われた方違え行事の中の「豆打ち」の儀式が融合したものだといわれます。追儺は「弓矢などで悪鬼、厄神などを追い払う行事」で、年の暮れに行われていました。豆打ちは豆まきともいわれ、その言葉通り豆やカチグリを蒔いたものです。
なぜ豆を蒔くんでしょうか?
 穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられており、豆を蒔くことで豆の霊力により邪気を払い、福を呼び込むと考えたらしいようです。


 最近でわ、恵方巻食べる家庭も多いようですね。

恵方を向いて、太巻きを食べる。
どんないわれがあるのか、と思えば実は海苔屋さんの宣伝、商売、商いに起因してました。昭和30年代に海苔の需要拡大にと考えつかれたとか。ま、チョコレートとバレンタインデーみたいなもので、太巻きの中のキュウリを「青鬼」。ニンジンや生姜を「赤鬼」に見立てて、「節分に鬼をやっつけてしまう」、インフルエンザに負けないように体力を付けるとかの意味も含んでいるんでしょうか?
因みに今年の恵方は、その年の歳徳神(吉神)が鎮座する方向と言うことで、南南西とのこと。食べ終わるまで喋っちゃいけないとの事ですから、喉に詰まらせてヘルプをしないようにしたいものです。
「まるかぶり」については、包丁で切ることで中に巻き込んだ福がこぼれないためとも言われています。また、赤い色(ニンジン)を赤鬼、青い色(キュウリ)を青鬼と見立てて、これを平らげるというコジツケ話も有るようですが、実状は分かりませんでした。

湯来でも、事前予約が必要でしたけど恵方巻の予約お届けもされるようだすので、どんなオリジナル恵方巻か楽しみなところです。

我が家はどうかなぁ?
コメント
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