憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

手入れした甲斐がありました

2012年04月27日 06時43分30秒 | 自然・アウトドア
4/27(金)12℃     


 おはようございます。


 連休を前にして、疲れもピーク。体がだるくってダルクって。頭も身体も切れは無く、目をつむれば眠気も襲ってくるし・・・・、仕方なく、気分転換のためにN車で出勤して来ました。

 今夜は夕方から会議があり、これを乗り切ると当に”ゴールデン・ワーク”の一週間(正確には2日空いていて連続ではありませんけどね)。田んぼの中をドライブしたり、泥んこ遊びをしたりすることになりそうです。あっ、草刈りもあったっけ????、”働けど働けど・・・・”かな?

 気分転換がしたいなー 


 やることやって出かけて来なんて言われそう。
 安全かどうか、美味しいかどうかは分からないけど、買って食べる非農家のほうが断然楽、羨ましいな~

 まぁ、悲観ばかりしていても仕方ないから、メリハリつけて充実した時間を過ごすことにしま~す。


 今日は「哲学の日」だそうです。

 紀元前399年、ギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなりました。アテナイ(現在のアテネ)で活動し、対話的問答を通じて相手にその無知(無知の知)を自覚させようとしたが、アテナイ市民には受け入れられず、告発され死刑判決が下され、その際、弟子たちは脱獄を勧めたようですが、「悪法も法」だと言って自らのポリシーを曲げることなく、毒の盛られた杯を飲み干したそうです。
 時と時代は違いますけど、昨日の政治資金記載問題の判決で無罪が言い渡されましたけど、日本の司法は「疑わしくは罰せず」なんでしょうね?
 それとも、相手が大きすぎて司法も口出しができなかったんでしょうか? その前に、哲学ってモノが無かったのかな。
 「火の無いところに煙は立たず」、ウソの調書で立証しようとしたのがまずかったのかも・・・。
 人間、素直に・本能の赴くまま、人には迷惑をかけず、忠告には耳を傾け、短い人生を全うしたいものです。

 徳川家康家の遺訓に「人の一生は重荷を負いて行くが如し、不自由を常と思えば不足なし。・・・」と言うのがあるんですけど、大好きな格言の一つです。「自業自得」って言うのも嫌いじゃありませんね。皆さんも、自分自身の格言にしていることがありましたらお教えください。



 今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。冒頭の写真は、私が手入れをして育てている職場花壇のシバザクラ。湯来の大野(ホタルの飛んでいる場所)の国道沿いには濃い紫のシバザクラが今満開です。
 一年に一度、この時期だけの短い花の命。しっかり見てやってください。

 天気に恵まれて、楽しいゴールデンウイークになることを期待しています。面白い・楽しい話題があればお休み中にタケノコが収穫できたら臨時の書き込みもしますのでお楽しみに~。


 でわ、しばらくの間バイバイ
コメント
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