憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

チョッと先のホタル情報ですが

2009年04月23日 07時20分52秒 | ホタル情報
4/23(木)11℃

 前日の天気がいいからなんでしょうか、放射冷却で気温が下がり湯来では寒くさえ感じる朝になっています。


 おはようございます。
 今朝のお目覚めはいかがですか?

 朝目覚めると布団から足がはみ出していてさぞかし夜は寝苦しかったんだろうなぁと爆睡中の自分自身を想像してるんですが、鼻がグシュングシュンしている現状から早朝はちょっと冷えたのかもしれません。
 目を瞑って朝日を見ると体全体が暖かくなったような感じがしてとても不思議な感覚に浸ってます。

 昨夜は、今週土曜日に実施する「西大峯山-大峯山」登山参加者への集合時間などを連絡したんですが、総じて話題となるのは天候。せっかくだから晴れて欲しいと願ってはいるんですが、予報では80%の降水確率。大峯山登山の売りは山頂からの眺望ですから、私の農作業日程がどうなろうとも晴れて欲しいものです。

 神様・仏様・お釈迦様・お天道様  よろしくお願い致します。(お神酒のつもりです)
 私も、朝のうちは裏方として弁当手配などをさせていただきますので、天候回復に向けての皆さんの熱意をよろしくお願いします。



 だいぶ先の情報ですが、カジカ鳴く湯来温泉ホタルまつりの開催日が6月28日(日)に決定したようです。

 今年もまた、ホタル観賞の時期が6月中旬から7月の上旬にかけて湯来町内で見られるようになります。
 よく、他県や他地区のホタルの飛翔時期に比較して「湯来は遅いんだね」と言われますが、水がキレイすぎてホタルの幼虫が陸に上がる温度になかなか達しないのが原因のようです。
 水が澱(よど)んでいれば、水温上昇が早いんですが、湯来の水内川やその支流の場合は水が澱むことなく常に流れているので一定温度になかなか到達しないんです。ホタルの場合は上陸する時を観察できれば何日後に成虫に孵化し何日頃なら飛び始めるんじゃないかと推測もできる仕組みになってます。
 今年は暖かいので幾分かは早い時期に見れるようになるかと思いますが、とりあえず、今年のホタル祭りが実行委員会関係者会議で6月28日(日)に決定したとの情報を入手しましたので、長期スケジュールの中に含めていただければ幸いです。

 もうひとつ、こちらは未確認情報なので内容が不明確ですが、湯来南高校のバス停附近と湯来ハイランド(大森神社を北に1Km弱過ぎた場所)に「ホラーハウス湯来」なる看板が設置されてます。開演期間(5/1~9/30)と問い合わせ先の電話番号は書いてあるんですが、問い合わせても無(な)しの飛礫(つぶて)。
 誰がどんな目的でなど自分の目で確認できたら情報発信をしたいと思っていますので、今しばらくの時間がいただければと思っています。


 こちらは、そろそろ大丈夫のようです。

 「タケノコ掘り」

 我が家の通年の最盛期はゴールデンウィーク頃なんですが、今年は1週間程度は早くなりそうです。我が家の食卓にも初物の天ぷらや煮物になってましたので今週あたり新鮮なタケノコの収穫ができるんじゃないかと期待しているところです。

 さて、新鮮さをどこで皆さんは判断していますか?まず、誰が見てもすぐわかるのが水分。竹皮や根元部分が乾燥していたら掘り取ってから結構な時間が経過していると思います。(水をかけて乾燥防止しているものもあるようですから要注意です
 もう一つ、タケノコの先のとがった部分にある葉っぱの色。濃い緑と薄い緑とどちらが新鮮かお解かりになりますか?

 答えは「薄い緑」。

 土の中や落ち葉の下になっていて太陽に当たっていない物は薄い緑や黄色に近い色になってるんです。本当に新鮮なものは掘り取ったその場でお刺身にして食べると美味しいんですが、解かっていただけないでしょうね。
 もしも、お試ししてみたい方がありましたら、湯来町観光協会のお問い合わせ電話で相談されると、「夢」叶うかもしれません。

 今週の土日に出かけてみようかな?

 季節物ですから、に負けないように早めのご決断と行動をおススメします。


 では、今日も一日頑張りましょう。 
コメント
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