憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

「リバー・滝めぐり」企画参加者募集を開始します

2008年07月15日 08時27分32秒 | イベント
7/15(火)23℃


 おはようございます。
 うだるような暑さ、ジリジリと肌がこんがり焼けてるんじゃないかと錯覚してしまうほど日差しの強い日が続いてます。体調管理がムズイ(難しい)、暑苦しくて寝不足の今朝の私です。


 お待たせいたしました。
 広島市広報紙「市民と市政」の催し欄にも一部のプログラムを掲載していただいたおりますが、下記の夏休みプログラム参加者を今日から募集開始しています。定員に限りがありますので、お気に入りのプログラムがありましたらお早めにお申し込みください。

<  日帰りコース  >

【日   時】 ①2008年7月27日(日曜日) 10:00〜15:00
        ②2008年8月 3日(日曜日) 10:00〜15:00
【 募集人員 】 小学3年生以上 30名まで(最小人数 10名)
【 参 加 料 】 小学生一人 4,000円 中学生以上一人 4,500円
        (傷害保険、昼食、ライフジャケット、ヘルメットなど装備を含む。)
【内   容】  10:00… 受付(JA広島市 上水内店)
         ※受付終了後、会場までは家族等の車で移動。会場をご覧いただきます。
     10:40…「すみれの谷」到着 開会 
    11:00…着替え、ヘルメット・PFD装着、当日プログラムと使用するギアの説明
セーフティトーク(安全のための心得レレクチャー
  part1 チュービングなど
     12:00…昼食、休憩
    13:00…ヘルメット・PFD装着
             part2 滝飛び込みなど
    14:00…リバーアドベンチャー終了(着替え)
焚き火で焼きマシュマロ
   15:00…終了・解散 (※ご家族等の車でお別れ解散です。)


< 1泊2日コース >

①プログラム名 湯来温泉 夏休み親子ふれあいアウトドア体験塾 Ⅰ
【日   時】 8月12日(火)~8月13日(水)
【 募集人員 】 小学生親子 15名~24名
【宿   泊】 湯来温泉 藤乃家旅館
【 参 加 料 】 一律1人/14,000円
 体験料・宿泊・送迎(JR五日市駅⇆湯来温泉)保険を含む。
 大人or小人の区分なし(ただし夕食がお子様ランチの場合1,500円減)
【内   容】 1日目 10:00~
            きこり体験(まき割り)、リバーアドベンチャー体験
            (すみれの谷)※昼食は参加者が各自弁当持参になります。
            焚き火でおやつ(焼きマシュマロ)
            夕食(旅館)
        2日目 ~15:00
            朝食(旅館)
            酪農家体験
            サゴタニ牛乳でバター作り
            昼食(作りたてバターとサンドイッチ)

②プログラム名 夏休み親子ふれあいアウトドア体験塾 Ⅱ
【日   時】 8月16日(土)~8月17日(日)
【 募集人員 】 親子5組~8組
【宿   泊】 湯来西公民館横の鎮守の森でテントキャンプ(雨天の場合変更あり)
【参 加 料】 一律1人/7,000円
        体験料・入湯料・送迎(JR五日市駅⇆湯来温泉)保険を含む。
【内   容】 1日目 10:00~
            きこり体験(まき割り・スタードーム作り)、川遊び、焚き火でおやつ
            テント張り体験、夕食(バーベキュー)の仕込み
        2日目 ~13:00
            焚き火で朝食(ねじパン作り)、サゴタニ牛乳でバター作り他


< 2泊3日コース >

【日   時】 2008年8月26日(火)~8月28日(木)
【 募集人員 】 小学生(3年生~) 15名~24名
【宿   泊】 湯来温泉 河鹿荘
【参 加 料】 1人/19,000円
 体験料・宿泊・送迎(JR五日市駅⇆湯来温泉)保険を含む
【内   容】 1日目 10:00~
     きこり体験(まき割り)
            昼食(参加者持参弁当)
            食材ハンティング
             ①鮎の引っ掛け漁体験(湯来釣り堀)
             ②新鮮野菜ゲット体験
             ③火熾しと夕食(バーベキュー)の準備
              旅館で布団敷き体験
        2日目
            朝食(旅館)
            リバーアドベンチャー(すみれの谷)
            昼食(地元手作り弁当)
            リバーアドベンチャー(すみれの谷)
            焚き火でおやつ(焼きマシュマロ)
            夕食(旅館)
            旅館で布団引き体験
        3日目 ~13:30
            朝食(旅館)
            酪農家体験
            サゴタニ牛乳でバター作り
            昼食(作りたてバターとサンドイッチ)
            解散

※【主   催】 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
 【協   力】 NPO法人 湯来観光地域づくり公社

 注-内容は、天候等によって変更になる場合もあります。あらかじめ、ご了承ください。


     滝めぐり企画「湯の山名号岩-多羅多羅の滝」(初心者向き) 

 今回は、「湯の山名号岩~多羅多羅の滝」を巡るトレッキングのご案内です。今回のコースは、実行委員会主催では初のコースです。
専任のインストラクターがご案内します。お誘いあわせてお申し込みください。

 1日  時 平成20年8月2日(土)
 2募集人員 30名(先着申込順、最小催行人員15名)
 3案  内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
 4内  容 湯の山名号岩と多羅多羅の滝トレッキング
       ①9:00 JR五日市駅南口集合・出発
        ※9:40 マイカー参加者は、湯の山温泉駐車場に集合
       ②オリエンーテーリング(10:00)
       ③湯の山名号岩(11:30)
       ④多羅多羅の滝(13:30)
       ⑤湯の山温泉館入浴(14:30)
       ⑥JR五日市駅北口解散(16:40)
 5参 加 費 小学生以上 1人2,000円
       引率料、保険料、山賊むすび(400円)を含む。
       ※幼児の参加できません。
       ※路線バス代は含みません。
 6そ の 他 飲物は各自ご用意ください。
       マイカー参加されても、参加費は同額です。
 7主  催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会 
 8問い合わせ先
       申込先 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
       広島市都市活性化局観光交流部
       TEL(082)504-2602
       FAX(082)504-2253

 ※ 申し込み方法 募集開始は、7月14日(月)午前9時から。定員(30名)になりしだい募集を中止します。
 ※ 電話で空き情報を確認の上、住所・氏名・年齢・生年月日・電話番号(自宅・携帯)
  ・FAX・バス又はマイカー参加の別


 今日は、チョッと気分がブルー。
 と言うのも、1つ年上の近所の知人が亡くなったから。
 小学校の、まだ分校がある頃に野球をしたり、追いかけっこをしたり、かくれんぼをしたり・・・・、大きくなれば酒をみんなでお酌しあったり・・・・。「おい、今どこにおるんなら」、「おい、一杯飲もうや」、「おい、○○しようやぁ」等など。呑み助だったけど、私にとっては”いい奴”の思い出ばかり。去年、近所の空き地で「鮎が釣れたら、鮎を食わせえやぁ。秋にゃぁ、マツタケをやるけぇ。」なんて話をしたのに・・・・・。ショックです。
 最近ドタバタしてるんで、本当の盆の期間はいつからいつまでって気になってて、HPで検索してたんですが、アイツにとって見れば今年が初盆になってしまった。(悲しい)お盆の意味・意義を考えさせられる年になってしまいました。「色々ありがとうね。そして、お疲れ様でした。」ご冥福をお祈り申し上げます。


 今日の雑学・・・・「お盆」

 ●「盆」の期間
  盆は元々旧暦の7月15日を中心とした行事だったようですが現在は、新暦8月15日前後のようです。この時期が学齢期の子供たちにとっては夏休みに当たり、「家族で田舎へ」といった計画には都合が良いからかもしれません。
 その他の日付としては、7月7日を盆の始めとする地域もあるようです。7月7日を始めとするのは古い日本の習俗では七夕も盆と同じく「祖先を祭る行事」であったことから、性格のよく似た時期的に近接した2つの行事が融合したんじゃないでしょうかね。

 私の知っている範囲では、現在の盆は13日~16日というのが一般的のようで、中には13日~15日という地方もあるようですので一概には言えないようです。
 日付に関しては時代によっても多少変化したようで室町時代は14日~16日、現在のようになったのは江戸時代頃からとか。日付に関しては始めと終わりが多少異なることはあっても15日を含むことには違いないようです。

●精霊流し
 船にしつらえた灯籠を川や海へ流しこの灯籠と一緒に盆に迎えた先祖の霊を送り出す行為が原型で、九州北部での精霊流しは有名(ここで、さだまさしさんの歌を口ずさめる貴方は私と同世代?)。

●盆と盆踊り
 現在もお盆の時期は故郷への帰省される方も多いんじゃないでしょうかね。(いつも家継ぎの私は憧れるんです。しかも、ゴールデンウィークは農作業だし・・・・。)現在よりも休みの少なかった時代、盆には奉公人が休みをとって実家に帰ることが出来る時期で、これを「藪入り」と称したようです。
 この時期はまた、他家に嫁いだ女性が実家に戻ることの出来る時期でもあり、自分と自分の家(先祖、ルーツ・・・)の繋がりを確認する時期でもあったようですね。
 今は娯楽行事(?)化してしまった感のある盆踊りは、盆に返ってきた祖先の霊を迎え慰め、そして返すための行事なんですよね。

 明日は、○○長の書き込み当番の日なので、明後日は、もうチョッと明るい話題を探しておきたいと思います。

 体調管理に気をつけて、今日も一日頑張ろう!!
コメント
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