憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

梅の里開園情報

2008年03月13日 15時37分12秒 | お知らせ
こんな情報があったよ。

 梅の里は、昭和47年に(株)ユーメックス(元広島プレス)が湯来町大字下宇佐地区に工場進出し、工場緑地を目的に昭和52年11月から遊休地に7種類(鶯宿、古城、玉英、月世界、梅郷、甲州最小、信濃小梅)1,400本を植樹してスタートし、その後何度かの間伐を繰り返し現在800本となっています。平成2年2月24日に湯来町観光協会の後援で観光梅林として一般に公開されている施設です。
開花期は、品種と天候によって左右されますが、2月中下旬から4月7日で、過去10年間平均満開日は3月20日頃、果実の収穫時期は6月10日過ぎで一般の方にも「もぎ取り販売」されています。
入場料は無料で一般開放時間が午前9時~午後4時までとなっています。
土日祝祭日の入場歓迎
問い合わせ 梅の里((株)ユーメッツクス湯来工場)電話0826-32-0105
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ明日

2008年03月13日 08時03分19秒 | イベント
3/13(木)2℃

 本当に、穏やかな朝を迎えています。
 ただ今の時刻、7時20分。机について10分が経過しましたが、湯来の話題で書くことが・・・・、”ネタ切れ”とはこのことなんでしょうか。頭の中が真っ白になって、今朝も皆さんが喜んでいただけるものが書けないんですよね。
 そろそろ、ユーメックス湯来工場内にある梅の里が見ごろの時期に来てるんじゃないだろうか、水内川のアマゴ釣りの釣果の具合はとか、チョウザメ料理を食べたくなってしまっているとか、色々考えあぐねてもこれって言うものがないんです。
 誰か、”ネタ情報をくれ~♪”なんて心で叫んでも出てこないし、”まぁ、こんな日もある”と言うことでお許しをいただきたいと思います。

 話題がないので繰り返しの情報になってしまいますが、3月14日(金)。佐伯区湯来町伏谷、国道433号線沿いにあるレストラン団栗亭で湯来南高校の生徒考案の「湯来まきまきトンカツ」が、ランチタイムに限定30食でデビューします。価格は680円。さて、どんな味かはお楽しみ。数に限りがありますので、食べてみたい方はお早めに。

 位置図
       至 安芸太田町
            |                     ○湯の山温泉
    湯来温泉○| ○佐伯区湯来出張所      /           |
 --R488-------------R433----------|
   湯来ロッジ○  |                             R191
             |                               |
           R433                              |
             |                ユーメックス「梅の里」○|
      大森神社○|                               |
             |○団栗亭                         |
             |                             至可部
             |
            県道41
          至佐伯区五日市


 明日は、ホワイトデー。
 ネットで語源やいわれを調べた結果は次のとおり。他に「○○デー」ってどんなんがあるだろうと調べてみると、
 ・バレンタインデー
 ・ブラックデー
 ・オレンジデー
 ・イエローデー
等がありました。○○記念日と言うことで特別な日を個々に決めている人もいるかと思います。商戦に惑わされることなく、明日を迎えたいものです。でも、1ヶ月前に貰っちゃってるからな~、ハンカチ・タオル・バスタオル・クッキー・キャンディー・・・・・、懐が風邪をひいている今の私に用意できるものは限られたもののみ。期待せず、お待ちください。(

バレンタインデー。
 日本でバレンタインデーが定着するに従って、若い世代の間でそれにお返しをしようという風潮が生まれました。これを受けた菓子業界では昭和50年代に入ってから、個々に独自の日を定めて、ビスケットやマシュマロ、キャンデー等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになりました。この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会が「ホワイトデー」として催事化したのが「ホワイトデー」。1978年、全飴協の全国総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、2年の準備期間を経て1980年に第1回の全国規模のホワイトデーを開催。飴の材料である砂糖が白色だったため「白=ホワイト」から「ホワイトデー」と命名されました。
 これとは別に1977年、福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」が、この日にバレンタインチョコのお返しとして、白いマシュマロを売り出し、全飴協よりも先に考案したとする説もあるようです。

 では、ホワイトデーを3月14日に定めた理由はどうなんでしょう。
 西暦269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策に背いて結婚しようとした男女を救うためにウァレンティヌス司祭は殉教したが、その1か月後の3月14日、その2人が改めて永遠の愛を誓い合ったと言われていることに由来する、と全飴協は説明しています。

 最近では、デパートなどが食品以外の贈り物なども販売促進しており、菓子業界では、駅やデパートでの手焼きクッキーなどの販売も売り上げを伸ばしています。「バレンタインデーのお返しは、3倍にして返すのが礼儀」とする言及が女性誌などでなされ、安物のチョコレートをバレンタインデーに配り、ホワイトデーに高価なお返しを期待するという現象が一時期認められ、私の心の中にもこのときの慣例が今なお残っていてこの日が来るのが重く感じてしまう次第です。
 お隣の国、韓国では更に4月以降も、各月14日にブラックデー、イエローデー、ローズデー等といった恋愛に関する行事が近年行われるようになっているそうです。

 別な動きとして九州を中心としたバーテンダー、ソムリエや飲食業界、酒類取り扱い業の間で「シュワシュワのお返し」と題してホワイトデーにはシャンパン(シャンパーニュ)を贈ろうという活動が展開されているそうです。

 こうした慣例が巷に普及したら世の男性や金欠病の私にとっては大変なことになりかねませんので「反対」を表明しておきたいと思います。変な商戦の習慣に惑わされずハートで勝負といきたいところです。

 私の思想に”同情”してくださる世の男性諸君、「団結・ガンバロー、オー」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする