私のサツマイモ堀りのイベントは、私の畑で近所の子供たちに集まってもらって実施しますが、サツマイモ堀りだけでは物足りない気がしましたので、焼き芋をしてあげようと考えて以前使っていたかまどやコンロを引っ張り出して使ってみました。
かまどはスチール製で、その中に練炭コンロを収めて使うことにしましたが、これは練炭コンロからの熱を逃がさないようにすることとコンロの上に置く調理器具を安定させるためです。
そして練炭だけでは初期の火力が足りないので、練炭に着火したところで木炭を乗せることにしました。
また、スチールかまど+練炭コンロだけでは焼けるイモの本数が足りないので、併せて小さな木炭コンロに焼き芋専用の土鍋を組み合わせて使うことにしました。
焼き芋は午後一時から始まるイベントの前に2回焼き上げれば参加者分は用意できると考えて、今日の調理の練習を終わりにしましたが、練炭はまだ半分も燃え残っていましたので、窒息消火で残りを使えるようにしておきました。
肝心のサツマイモ掘りの方は、実際に使う畑で試し掘りをして確認しましたが、今年は良くできているようです。
枝豆は残り全ての収穫が出来ませんでしたが、子供たちには「大豆」の収穫体験が出来て面白いかも知れません。
この畑での初めての収穫です。
安納芋で1株にこれだけ芋がついたことは過去に記憶がありません。
しかもコガネムシの幼虫による食害も少ないです。
最初の1株で、これだけ収穫出来ました。
左のカゴに入っているのが持ち帰り用で、右のトレイにあるのがコガネムシの幼虫に齧られた跡があるもので、無料野菜に回すものです。
次の2~4株の掘り上げでは、コガネムシの幼虫による食害は多く見られました。
安納芋が6株くらい続いた後で、紅はるかの登場です。
その前にあった安納芋です。
見かけの悪いものもありますが、コガネムシの幼虫による食害ばかりではありません。
見かけの悪いものは、無料野菜のトレイに直行です。
最初の紅はるかの収穫でしたが、一番大きな芋を掘るときに傷を付けてしまうミスをしました。
これにはコガネムシの幼虫による食害はなかったので残念です。
他の数株分ですが、こちらもコガネムシによる食害はあまりなく、形も紅はるか本来の形の紡錘形です。
道路側の畝の1本の四分の一(約3メートル)まで掘っての持ち帰り分です。
これなら明日のイベントは大成功でしょう。
かまどはスチール製で、その中に練炭コンロを収めて使うことにしましたが、これは練炭コンロからの熱を逃がさないようにすることとコンロの上に置く調理器具を安定させるためです。
そして練炭だけでは初期の火力が足りないので、練炭に着火したところで木炭を乗せることにしました。
また、スチールかまど+練炭コンロだけでは焼けるイモの本数が足りないので、併せて小さな木炭コンロに焼き芋専用の土鍋を組み合わせて使うことにしました。
焼き芋は午後一時から始まるイベントの前に2回焼き上げれば参加者分は用意できると考えて、今日の調理の練習を終わりにしましたが、練炭はまだ半分も燃え残っていましたので、窒息消火で残りを使えるようにしておきました。
肝心のサツマイモ掘りの方は、実際に使う畑で試し掘りをして確認しましたが、今年は良くできているようです。
枝豆は残り全ての収穫が出来ませんでしたが、子供たちには「大豆」の収穫体験が出来て面白いかも知れません。
この畑での初めての収穫です。
安納芋で1株にこれだけ芋がついたことは過去に記憶がありません。
しかもコガネムシの幼虫による食害も少ないです。
最初の1株で、これだけ収穫出来ました。
左のカゴに入っているのが持ち帰り用で、右のトレイにあるのがコガネムシの幼虫に齧られた跡があるもので、無料野菜に回すものです。
次の2~4株の掘り上げでは、コガネムシの幼虫による食害は多く見られました。
安納芋が6株くらい続いた後で、紅はるかの登場です。
その前にあった安納芋です。
見かけの悪いものもありますが、コガネムシの幼虫による食害ばかりではありません。
見かけの悪いものは、無料野菜のトレイに直行です。
最初の紅はるかの収穫でしたが、一番大きな芋を掘るときに傷を付けてしまうミスをしました。
これにはコガネムシの幼虫による食害はなかったので残念です。
他の数株分ですが、こちらもコガネムシによる食害はあまりなく、形も紅はるか本来の形の紡錘形です。
道路側の畝の1本の四分の一(約3メートル)まで掘っての持ち帰り分です。
これなら明日のイベントは大成功でしょう。