キャンベラ90は今播くと9月上旬の収穫です。
キャンベラ90は抑制栽培が可能ですので、7月になってから播種して10月の収穫も可能ですが、真夏をどう乗り切るかが課題です。
雌穂が出る時(受粉の頃)に水不足になると穂を包む葉が成長せず、穂がむき出しになってしまいますので、害虫やカラスの被害を受けやすくなりますし、第一見かけが悪いです。
今日は併せて丹波黒大豆も播くことにしました。
丹波黒は昨年チャレンジしたのですが、一番大事な豆が育つ大事な時期に親父のことで手が回らなくなり、手入れが出来なくて全滅させてしまいました。
苗を育てるポリポットにはソラマメの跡地の土を使いましたが、ソラマメの苗を植えた時に切った溝からはまだ分解し切っていない腐葉土が出て来ました。
今年のソラマメは良く出来ましたが、この土の豊かさがあってのことでした。
堆肥は全面施肥として、常識的な量の三倍は入れました。
それでも気が済まずに植え溝に押し込んだのがこの腐葉土になる前の枯れ葉でした。
堆肥はその形を留めてはいませんでしたが、枯れ葉は腐葉土になってまだ地力を維持していたのです。
農作業は土と向かい合うことが大事ですが、今改めてそれを実感します。
キャンベラ90は抑制栽培が可能ですので、7月になってから播種して10月の収穫も可能ですが、真夏をどう乗り切るかが課題です。
雌穂が出る時(受粉の頃)に水不足になると穂を包む葉が成長せず、穂がむき出しになってしまいますので、害虫やカラスの被害を受けやすくなりますし、第一見かけが悪いです。
今日は併せて丹波黒大豆も播くことにしました。
丹波黒は昨年チャレンジしたのですが、一番大事な豆が育つ大事な時期に親父のことで手が回らなくなり、手入れが出来なくて全滅させてしまいました。
苗を育てるポリポットにはソラマメの跡地の土を使いましたが、ソラマメの苗を植えた時に切った溝からはまだ分解し切っていない腐葉土が出て来ました。
今年のソラマメは良く出来ましたが、この土の豊かさがあってのことでした。
堆肥は全面施肥として、常識的な量の三倍は入れました。
それでも気が済まずに植え溝に押し込んだのがこの腐葉土になる前の枯れ葉でした。
堆肥はその形を留めてはいませんでしたが、枯れ葉は腐葉土になってまだ地力を維持していたのです。
農作業は土と向かい合うことが大事ですが、今改めてそれを実感します。