7年前くらいに北海道の農家から紹介されて毎年作り続けていたベニアカリ(紅あかり)ですが、収穫イベントに最適だと思います。
-ブログ内検索結果「ベニアカリ」-
その理由は主なところで下記の通りですが、利用料などを上手く設定すれば収穫物そのものを販売するより、利益が出せるかも知れません。
①芋はかたまって下方向につく
-1)芋が地表に出にくい→緑化しにくい
-2)掘る道具がスコップひとつで済む(芋の周囲は土が柔らかくなっている)
-3)大人が手伝わなくても子供だけで収穫が簡単
②クズ芋の発生が少ない
キタアカリと比較して小芋の発生が少なく、中玉サイズでの揃いが良い
③そうか病に耐性がある
キタアカリより表面がきれい
④アブラムシによる被害が少ない
キタアカリよりアブラムシに耐性がある
⑤緑化部分にえぐみがない
間違って緑化部分を食べても食中毒に至らない(繰り返しの調理・試食で確認済み)
⑥特長的で印象が強い
-1)美しいピンク色で、ゆがみの少ない丸み
-2)飽きない食味で、多品種との違いがはっきりしている
⑦収穫時期が近い他の品種と組み合わせて楽しさ倍増
ベニアカリ(ピンク)、レッドムーン(赤)、シンシア(白)、キタアカリ(ゴールド)、シャドークイーン(濃紫)
右がクズ芋で、左が利用する芋です。
屑芋で大きいものは、虫食いがあるものです。
隣の畝のキタアカリとの比較です。
栽培条件(施肥、土寄せなど)は同じです。

-ブログ内検索結果「ベニアカリ」-
その理由は主なところで下記の通りですが、利用料などを上手く設定すれば収穫物そのものを販売するより、利益が出せるかも知れません。
①芋はかたまって下方向につく
-1)芋が地表に出にくい→緑化しにくい
-2)掘る道具がスコップひとつで済む(芋の周囲は土が柔らかくなっている)
-3)大人が手伝わなくても子供だけで収穫が簡単
②クズ芋の発生が少ない
キタアカリと比較して小芋の発生が少なく、中玉サイズでの揃いが良い
③そうか病に耐性がある
キタアカリより表面がきれい
④アブラムシによる被害が少ない
キタアカリよりアブラムシに耐性がある
⑤緑化部分にえぐみがない
間違って緑化部分を食べても食中毒に至らない(繰り返しの調理・試食で確認済み)
⑥特長的で印象が強い
-1)美しいピンク色で、ゆがみの少ない丸み
-2)飽きない食味で、多品種との違いがはっきりしている
⑦収穫時期が近い他の品種と組み合わせて楽しさ倍増
ベニアカリ(ピンク)、レッドムーン(赤)、シンシア(白)、キタアカリ(ゴールド)、シャドークイーン(濃紫)







右がクズ芋で、左が利用する芋です。
屑芋で大きいものは、虫食いがあるものです。

隣の畝のキタアカリとの比較です。
栽培条件(施肥、土寄せなど)は同じです。

