以下にリンクがある8月22日の記事の続きです。
播いた種は「味来」から累代の自家種で、今年の初夏に収獲したものです。
以下は播種時の記事へのリンクです。
このトウモロコシは、以下のリンクにある通り8月9日に襲来した台風9号による強風の被害を受けて
壊滅かと思われましたが、何とか多くは枯れずに残ってくれたので、収穫や種採りまでしっかり世話を
しようと考えています。
この場所は、ジャガイモの跡地でしたが、草の管理が悪くてイネ科の草が大量に落ちてしまいその結果で
次から次とイネ科の草が生えてくるのですが、今回は意を決して草が大きくなる前に徹底的に取り除こうと
考えて実行しています。
トウモロコシの隣のまだ掘り上げていないジャガイモの畝からジャガイモの芽が出てしまったところも
草の種が沢山落ちていたはずなので徹底的にやります。
8月22日の草取りからまだ日が浅いので、今日の草取りは20分くらいで終わってしまいました。
その後は施肥と水撒きです。
トウモロコシには追肥が利きますので、畑の土の色が湿気た時の状態で薄っすらと緑色になっているくらいが
最高の施肥の状態です。
こちらは台風9号の通過直前に植えたため、よりダメージがより大きかった3列ですが、草取りと追肥の効果で
枯れなかった株が大分回復して来ました。
自宅の前の大型プランターにも同じ日に播種したものの残りを植えてありますので、畑のものの生育状態が
畑に行かなくても分かるようになっています。