ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

秋になると畑のサツマイモをネズミから守ってくれる畑ネコです

2020-06-24 20:37:14 | 畑ネコ
サツマイモの収穫時期が近付くと、いつも野ネズミによる食害が多発するサツマイモの畑に調理した魚の残りやキャットフードを撒いて、そこに集まってくる野良猫にパトロールをお願いしています。
そして野良猫の中でもこの猫は一番長生きして、一番この辺りに出没して私を一番助けてくれる親友です。

この猫がネズミを捕らえて遊んでいるのを以前は何度も見ました。
野良猫から保護ネコになった我が家のみゆうも、野良猫だった頃にネズミを捕ってプレゼントしてくれたことがあります。

今年もサツマイモを守って下さいとお願いしながら、モンプチで食事をしてもらいました。

    

ここまで触らせてくれるのは、野良猫の中でも彼だけです。



食べ終わると振り向きもせず立ち去る姿に哀愁が漂います。

 
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超小粒のインカのめざめを夏作の種として植え付けました

2020-06-24 20:01:56 | インカのめざめ
春作のインカのめざめで、今迄だったら廃棄されていた超小粒や小粒+緑化芋、小粒+虫食い芋を今年から全て今シーズンの2回目となる夏作に種芋として使うことにしました。
これは夏に種芋を植えて秋の終りに収獲する狙いで行うもので、収穫物したものは小粒が多いながら来年の春作の種として使う目的での栽培となります。
今日は出荷も出来なかった超小粒を種としていますが、利用しなかった緑化芋などには比較的大きいものもありますので、それらは区別して自宅のプランターや他の畑での栽培となります。

今日は畑に放置してあった超小粒を植えました。

 

トレイの下の方では芽が出ているものもありましたが、殆どは芽が出ていません。
ジャガイモの出芽は、周囲の湿度に関係するので、露出しているものは芽が出にくくなります。

   

これくらい芽も根も出ていれば理想的ですが、残念ながらこれ一つだけでした。→ポリポットに植え付けました。
出芽を左右する要因は、月齢(成熟後の経過月数)と水分の他に何があるでしょうか?

 

植え付けは、サツマイモの畝間が一番広いところで、昨日植えたホワイトコーンの両脇です。

       

今日の植え付けで残ったものです。
残ったものでまだ植え付けが続きますが、少し大きめの粒はピックアップして、他に植えることにしました。

 
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トウモロコシのカラスによる食害は、4日連続で発生していません

2020-06-24 19:05:54 | トウモロコシ
最初にトウモロコシのカラスによる食害を確認したのは、6月20日でした。
それから4日間新たな食害は発生していませんが、最初の食害時のトウモロコシは、まだ収穫適期に入っていなかったため、最初の収穫適期を向かえるものについては、収穫適期となる7月上旬まで守り切らなくてはなりません。
又、今シーズンのトウモロコシは、同じ品種である「味来」と「味来」から累代で育てて種採りを繰り返してきたものを少しずつ播種時期をずらして植えてありますので、最後に播いたものの収穫が終るまで、畑全体に渡ってカラス対策を続ける必要があります。

食害の発生後、新たな食害が4日間発生していなかったのは、発生確認当日に実施した対策で固定せず、毎日少しずつ対策を追加して変化を与えていたからであって、これは最後に播いたものの収穫が終るまで継続する必要があります。

食害発生4日後となる今日は、新たな食害が発生していなかったことを確認の後に以下の対策を追加しました。

1.袋掛けの追加

  

2.アルミ箔系反射物や袋掛けに用いたポリ袋の吊り下げ

  

3.上空からの飛来防止用ラインの追加(写真無し)

穂に袋掛けをしてない範囲が全体の半分以上ありますが、これは収穫適期が概ね3週間以上先のものなので、カラスの食害の対象とはならないのですが、時として食べる目的以外(遊び?いやがらせ?)で穂をもぎ取ることもありますので油断はなりません。



カラスによる食害があれば白い袋が散らかりますので、これくらいの遠目でも被害の有無は確認できます。

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