下の2画像は昨日のものですが、ここの場所のそら豆は一番早く収穫が始まったにも関わらず、片付けが一番最後になってしまいました。
昨日はこの後に種を採ってから、残った株は全て引き抜き、枝は全てバラして積んでしまいました。
以前にそら豆の株元を残したままホンダのこまめをかけて株元と土を一緒に砕くことが出来たので、今回は枝を畑に残してある状態で耕転作業が出来ないかと思って強引にやってみたのですが、結果3回もエンストしてしまい、巻き込んでぎちぎちになった枝を爪から外すのが結構大変でした。
まあそれでも繰り返していくうちに巻き込みも少なくなっていきますので、結局は強引でも枝ごとやってしまうことで早く終わることが出来たのでした。
しかし、エンストを避けるならまだ枯れ切っていない枝は除けておくのが正解ですね。
枯れた枝なら巻き込むより先に砕けたり折れたりしてしまうのですから。
こまめでの耕転が済んだ後は石灰資材と牛ふん堆肥、米糠を撒いてからまたこまめをかけたのですが、ここは周辺部にハタケニラというやっかいな草がはびこっていましたので、米糠と堆肥を使って一度ふかふかの土にしてから駆除にかかろうと考えてのことです。
下の耕転前写真の中の真っ直ぐな花茎を伸ばしているのがハタケニラで、種子と球根の両方で爆発的に繁殖し、完全に駆除するは極めて難しいです。
資材を撒いた後とその後に再度こまめをかけた後です。
そら豆の収穫残渣は邪魔にならないくらいに細かくなっていますし、そら豆の枝は空洞があって畑の通気性を向上させますので、ここまでやっておけば何でも作ることが出来ます。
これでこの場所での梅雨入り前の準備は終わりました。
昨日はこの後に種を採ってから、残った株は全て引き抜き、枝は全てバラして積んでしまいました。
以前にそら豆の株元を残したままホンダのこまめをかけて株元と土を一緒に砕くことが出来たので、今回は枝を畑に残してある状態で耕転作業が出来ないかと思って強引にやってみたのですが、結果3回もエンストしてしまい、巻き込んでぎちぎちになった枝を爪から外すのが結構大変でした。
まあそれでも繰り返していくうちに巻き込みも少なくなっていきますので、結局は強引でも枝ごとやってしまうことで早く終わることが出来たのでした。
しかし、エンストを避けるならまだ枯れ切っていない枝は除けておくのが正解ですね。
枯れた枝なら巻き込むより先に砕けたり折れたりしてしまうのですから。
こまめでの耕転が済んだ後は石灰資材と牛ふん堆肥、米糠を撒いてからまたこまめをかけたのですが、ここは周辺部にハタケニラというやっかいな草がはびこっていましたので、米糠と堆肥を使って一度ふかふかの土にしてから駆除にかかろうと考えてのことです。
下の耕転前写真の中の真っ直ぐな花茎を伸ばしているのがハタケニラで、種子と球根の両方で爆発的に繁殖し、完全に駆除するは極めて難しいです。
資材を撒いた後とその後に再度こまめをかけた後です。
そら豆の収穫残渣は邪魔にならないくらいに細かくなっていますし、そら豆の枝は空洞があって畑の通気性を向上させますので、ここまでやっておけば何でも作ることが出来ます。
これでこの場所での梅雨入り前の準備は終わりました。