ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

親父のために色々な野菜の植え付け準備をしています

2020-06-03 21:24:13 | あれこれ畑日記
今年10月に97歳となる親父は今年に入って特に足腰が弱ってきて、もう自分一人で外に出ることはなくなってしまいましたが、今迄は庭仕事が一番の趣味でしたので、親父が自分の部屋の中からでも野菜の育つのが見るように、窓から見える場所で植え付けの準備をしました。
植え付ける場所は、庭木の柘植やマキの木の間で、今シーズンのそら豆の跡地です。
15センチくらい深く土を掘り返してから鶏糞と牡蠣殻石灰を入れ、その上から化成肥料を撒いて、更にその上から5センチくらいの間土をかぶせました。
植えるものは、オクラ、キュウリ、ナス、ピーマン、スイカ、枝豆です。

 

枯れたばかりの柘植の木の根も掘り起こしました。

 

一部植え付けを開始しました。

  


明日はナスの苗を買って植えます。
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種まきからのスイカの状況です

2020-06-03 20:38:42 | スイカ
5月13日に最初に播いたポリポットから大きいポリポットに植え替えをしましたが、今日の時点で蔓が伸び始めて植え頃になったと思われる株と生育が悪い株とに分かれましたので、種まきからのスイカについてはこの時点でまとめておきたいと考えます。

トンネルで養生中の実生苗です。



外に出しました。
右が紅小玉で、左が縞王Mです。
紅小玉は3株、縞王Mは、5株が植え頃になりました。



直売所で売っている実生苗の価格でどのくらいの金額相当になったかを計算してみました。

1.縞王M:種9粒 →植え頃の株5つ→直売所での実生苗の価格170円/株→850円/5株

2.紅小玉:種10粒→同上3つ→同上→510円/3株

種まきからだと2カ月以上の世話が必要ですので、袋に入っていた種の半分が使える苗になっても買った方が得だと思いますが、今回の種まきからの育苗の試みは、実生苗が手に入らない場合の保険としてのものです。
また今シーズンのスイカの苗は、苗を購入したものも含めて全て実生苗ですので、今迄の接木苗との違いを知ることが出来ます。
接木苗からのものであっても、昨年は3分の2くらいが梅雨が明けた途端に枯れてしまいました。
今シーズンは、直売所への出荷は考えていません。
値段の安い実生苗からのもので、家族やご近所の方々とスイカが十分に楽しめるならそれで行きたいと考えています。
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サツマイモの植え付けは、まだ続きます

2020-06-03 19:12:45 | サツマイモ
今日は6月1日に採った紅まさりの挿し穂を11本植えました。

   

まだサツマイモの植え付けは途中ですが、直売所の仲間に回す安納芋以外の2つの苗床から採れる挿し穂は3日で合わせて30本くらいなので、自家苗だけだとその繰り返しで2週間くらいかかってしまうのですが、直売所の仲間から見返りとして紅はるかの苗を提供してもらえる予定なので、その本数次第ではもっと早く終わることが出来ます。
サツマイモの植え付けは、出来れば梅雨入り前に終わらせたいと思っているのですが、どうなるでしょうか。
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