インカのめざめは、最初の畝３本分までの収穫が終わりに近づきました

今年のインカのめざめは、長さ約１０メートルの畝がで１２本分ありますので残りは畝９本分となりますが、今残っているのは生育が旺盛なものばかりなので、収穫はこれからが本番です。

　

今日掘り上げた全てで、最初の選別を済ませた後のものです。



虫食いと緑化がみられるものは、当然ながら出荷しません。



大きい芋もゴロゴロ出てきました。

　

水洗いした後です。
大きさで２つに分けましたが、袋詰め前の選別では水洗いの前では分からなかった緑化芋を見つけました。



明日はこれを袋詰めして出荷します。

直売所にインカのめざめを７点（３.５キロ）出荷しました

週末の直売所は遠くからのお客様も多いため、インカのめざめの出荷点数を多くすることにしています。

　

他の生産品で関心があるのはにんにくですが、生産者の方々は色々工夫されているようです。



今日は昨日出荷した分も含めた中で５点が売れました。
平均価格が２３２円であるところから、小粒のものが先に売れているようです。

補植用、及び比較用にスイカの苗を５本購入しました

スイカの植え付けは今日で一応終わらせるつもりでしたが、植え付けが済んでいたものの一部に生育の悪い箇所があるのと小玉スイカのマダーボールに興味があったからです。
毎年植えている小玉スイカは品種が紅小玉なのですが、収穫時期を向かえる頃に割れやすくなる欠点があるため、紅小玉に代わる品種はないかと考えていました。

又、大玉スイカの紅嵐とタヒチでは、売れ残って徒長した苗が大幅に値下がりしていましたので、それを育てて使い物になるかどうか確認したいと思いました。

実生苗の大玉スイカを６本植え付けました

スイカはここに限らず毎年同じ場所に植え付けていますが、接木苗を植えているためか今まで特に連鎖障害を感じたことはないのですが、実生苗（自根苗）で問題が出たら連作による障害と考えた方がいいのでしょうか。



今年は植える本数を今迄の半分くらいにしてあります。