
残っているのは収穫カゴの少し離れた左右の畝です。

インカのめざめのイモが付く位置です。中心にまとまっているのが特徴です。
この特徴のためシャベル(スコップ?)片手で難なく掘れて掘り残しも殆どありません。

洗う時に大きさや緑化の有無で分けますが、左側が他所にも回せるものです。
右側に大きなイモもありますが、少しでも緑色の部分があれば他所に回しません。
右側は全て自家用か秋作のための種イモとなります。
それにしても、相変わらず職場でのランチはチンしたジャガイモが中心です(苦笑)
これもインカのめざめがあってこそのもので、インカのめざめ以外のものでこれだけ食べられる自信はありません。
左のジャガイモはベニアカリですが、驚くべきことにこれだけ緑化していても普通に食べられます!
ベニアカリ以外のイモは緑化したものではありませんが、インカのめざめは超小さなイモばかりで、右端のジャガイモは始めて弁当にした小粒のシンシアです。
この3種類の品種の組み合わせは、いくら食べても飽きません。
今までのインカのめざめとキタアカリの組み合わせでは、キタアカリを食べるのがノルマのようになってしまいますが、これは違います。
ベニアカリもシンシアもレンジでチンする以外の調理方法が楽しみです。