ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

義母に教えられたことは沢山ありました

2011-02-16 22:38:03 | 家族
 
妻の母親はこちらに越して来たアパートで圧迫骨折の痛みに耐えていたのですが、ついに自分の力だけではトイレに行けなくなってしまい、仕方なく紙おむつを使うようになりました。

しかしその履き換えの手伝いや後始末は一切を私の妻が行い、見舞いに来た孫である私の娘達には「お前達にはまだ早いよ」と言って、一切手を出させなかったそうです。

それは後になって娘達から聞いた妻が私に話してくれたことですが、「まだ早い」とはつまり家族であっても下の世話をするのは、子供を産んで育てるようになってからだとの考えがあったからなのでしょう。 
 

それで実のところ私は母親のおむつを替えることが出来るのです。(技術でなく心構えがあります)

親父が元気な現状においては親父が介護の主役であって、私は手伝うまでのことでしかありませんが、親父の代わりをすることはいつでも出来る自信があるのです。

しかし私は娘達のオムツもろくに替えたことがありません。(ゼロではありませんが。。)

そんな私が何故そのように断言出来るのかと言いますと。。


いつも牧場にもらいに行く牛フン堆肥は、母のニホイなのですっつ! (ネタかーい!) 
 
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職場のビルの「枝垂れ桜活性化プロジェクト」がスタートしました!

2011-02-16 20:34:30 | 花物語
先日設置された提案箱を通していくつかの提案をしましたが、そのひとつが勤め先の会社の社長との間のプロジェクトとしてスタートしました。



今日はその具体的な打ち合わせを造園業者さんとしたところです。

風害対策は、枝垂れ桜が植えてある南側への植樹と防風ネットの設置の2案を企画し、そのどちらか一方を採用する予定です。

造園業者さんは最初の打ち合わせで植樹を提案してくれましたが、私がネットで実例を探した防風ネットを追加して社長の了解を得ました。

職場のビルの正面にある枝垂れ桜には、そのビルを建てた社長のより強い思いが込められていましたが、美しい花付き見たのは植えた最初のひとシーズンだけで、後は10年もの間南から吹く強い風が花芽を痛め続けていました。 

今私は自分の思いを社長の思いに重ねてこのプロジェクトに取り組み、社長の思いが込められたこの枝垂れ桜の花を立派に咲かせてこの会社を去りたいと願っているのです。
 
 
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