実験材料となる小動物のための飼料用の菜種は、11月28日に手に入れて、早速その晩から室内で発芽実験にかかったのですが、3日後の今朝に待ち望んでいた発芽が始まりました。
今日の夕方にも確認しましたが、この飼料用の菜種は間違いなく生きている種でした。
実は私はこの飼料用の菜種(菜の花の種)をもくもく村の道路際の斜面のグランドカバー用に利用するつもりで実験しました。
そして市販の「菜の花の種」でなく、飼料用の菜種を使おうと考えたのは、「菜の花の種」として売られているものの値段が高かったからです。
・グランドカバー用「菜の花の種」の価格:
>景観作物:菜の花 1kg[タネ][ 9~12月まき]
>商品ID:52162
>価格:3,676円(税込)
・飼料用「菜種」
:
50グラム88円=1キロ 1,760円・・・お徳用袋ならもっと安い筈
春に咲く花の種をこれから播くとなれば、寒くなって発芽率が低いとか育っても花が咲かない等のリスクが高くなると考えられます。
リスクを承知で踏み切るためには、種の値段が安いことが必須条件でした。
何故ならば、発芽率が低くても播く種の量を多くすれば、発芽率の低さから斜面をカバーし切れないリスクだけは回避できると考えたからです。
因みに、輸入穀物としての菜種の価格は下記に情報がありますが、いくら何でも20キロは播けません。
最も現実的な選択肢としては、「菜種」を手に入れたジョイフル本田のお徳用袋で5キロくらいを求めたいと考えています。
・e・穀物サイト
>■菜種
>産地: フランス
>価格: 3,600円
>重量: 20Kg
>特徴: ナタネ油として食用でも使われているように、脂肪分の多い穀物でビタミンEを多く含んでいる。
長いこと考えていた、もくもく村の道路側の斜面を花で覆うプランをやっと実行に移す時が来ました。
私の今週末の予定は、もくもく村の道路側斜面の草刈りと「菜種」播きですっ!
おっとその前に麗しい専務様に相談しなくては!

今日の夕方にも確認しましたが、この飼料用の菜種は間違いなく生きている種でした。

実は私はこの飼料用の菜種(菜の花の種)をもくもく村の道路際の斜面のグランドカバー用に利用するつもりで実験しました。
そして市販の「菜の花の種」でなく、飼料用の菜種を使おうと考えたのは、「菜の花の種」として売られているものの値段が高かったからです。
・グランドカバー用「菜の花の種」の価格:
>景観作物:菜の花 1kg[タネ][ 9~12月まき]
>商品ID:52162
>価格:3,676円(税込)
・飼料用「菜種」

50グラム88円=1キロ 1,760円・・・お徳用袋ならもっと安い筈
春に咲く花の種をこれから播くとなれば、寒くなって発芽率が低いとか育っても花が咲かない等のリスクが高くなると考えられます。
リスクを承知で踏み切るためには、種の値段が安いことが必須条件でした。
何故ならば、発芽率が低くても播く種の量を多くすれば、発芽率の低さから斜面をカバーし切れないリスクだけは回避できると考えたからです。
因みに、輸入穀物としての菜種の価格は下記に情報がありますが、いくら何でも20キロは播けません。
最も現実的な選択肢としては、「菜種」を手に入れたジョイフル本田のお徳用袋で5キロくらいを求めたいと考えています。
・e・穀物サイト
>■菜種
>産地: フランス
>価格: 3,600円
>重量: 20Kg
>特徴: ナタネ油として食用でも使われているように、脂肪分の多い穀物でビタミンEを多く含んでいる。
長いこと考えていた、もくもく村の道路側の斜面を花で覆うプランをやっと実行に移す時が来ました。
私の今週末の予定は、もくもく村の道路側斜面の草刈りと「菜種」播きですっ!
おっとその前に麗しい専務様に相談しなくては!
この白い彼岸花は間違いなくどこからか運ばれてきた種子(恐らくは一粒)からのものですので、種が出来れば白い花が咲く可能性があります。
この子房にどれだけの数の種子が入っているか分かりませんが、例え手がかかっても白い花の彼岸花であれば、種子から育てるだけの価値はあると思います。
この子房にどれだけの数の種子が入っているか分かりませんが、例え手がかかっても白い花の彼岸花であれば、種子から育てるだけの価値はあると思います。
9月に咲く彼岸花(赤)をメインにして3月は菜の花を考えています。
斜面を埋め尽くすためには、5年以上かけて球根を殖やす必要がありますが、彼岸花の生育の時期は晩秋から春までですので、いわゆる一般的な雑草との競合は少なく、手間はあまりかかりないと言えるでしょう。
菜の花をグラウンドカバーとして使う目的でネットで調べたところ、このサイトで下記情報を得ました。
もくもく村の斜面は多く5アールくらいだと思いますので、グラウンドカバーのための播種に必要なのは1キロということになります。
-以下引用-
景観作物:菜の花 1kg[タネ][ 9~12月まき]
春を彩る代表的な景観作物です。水田裏作に導入後は水稲作の抑草効果が高く、除草剤の軽減に結びつきます。秋まき用の種です。
タイプ:アブラナ科の耐寒性1年草
まきどき:暖地9~12月、(北海道、東北、中部高冷地では、9~10月)
開花期:4~5月
すきこみ:開花期
乾物重:10アールあたり400~600kg
播種量:10アールあたり2kg
思いついた時にかかれると良いのですが、菜の花の種を播くにはその直前に草刈りをしないといけません。
草刈り+播種で3日必要だと思いますが、今年は現状でそれだけの時間を割くゆとりはありません。
難しいものです。。
斜面を埋め尽くすためには、5年以上かけて球根を殖やす必要がありますが、彼岸花の生育の時期は晩秋から春までですので、いわゆる一般的な雑草との競合は少なく、手間はあまりかかりないと言えるでしょう。
菜の花をグラウンドカバーとして使う目的でネットで調べたところ、このサイトで下記情報を得ました。
もくもく村の斜面は多く5アールくらいだと思いますので、グラウンドカバーのための播種に必要なのは1キロということになります。
-以下引用-
景観作物:菜の花 1kg[タネ][ 9~12月まき]
春を彩る代表的な景観作物です。水田裏作に導入後は水稲作の抑草効果が高く、除草剤の軽減に結びつきます。秋まき用の種です。
タイプ:アブラナ科の耐寒性1年草
まきどき:暖地9~12月、(北海道、東北、中部高冷地では、9~10月)
開花期:4~5月
すきこみ:開花期
乾物重:10アールあたり400~600kg
播種量:10アールあたり2kg
思いついた時にかかれると良いのですが、菜の花の種を播くにはその直前に草刈りをしないといけません。
草刈り+播種で3日必要だと思いますが、今年は現状でそれだけの時間を割くゆとりはありません。
難しいものです。。
10月5日に咲き始めを報告しましたが、今が一番ゴージャスです。
やはり白より黄色の傾向が強い感じですが、日陰になるとまた色合いが変わって興味深いものがあります。
・つぼみが立ち上がる頃
・咲き始めの頃
これが赤い彼岸花の中に混じって咲くところ見たいものです。
来年沢山増えてくれると嬉しいのですが。。
やはり白より黄色の傾向が強い感じですが、日陰になるとまた色合いが変わって興味深いものがあります。
・つぼみが立ち上がる頃

・咲き始めの頃

これが赤い彼岸花の中に混じって咲くところ見たいものです。
来年沢山増えてくれると嬉しいのですが。。
10月2日につぼみが立ち上がってきたことを報告しましたが、その続きです。
印象としては白と言うより淡い黄色ですが、まだ咲いたばかりなのでこれから変化があるのでしょう。
白い花の咲いているところから10メートル離れたところの赤い彼岸花が、何本も折り取られていましたが、どうやら子供たちが花摘みをして遊んだ跡のようです。
その証拠に、咲いているところから少し離れて、丸い花束がひとつ打ち捨てられていました。
悪意がある大人はこんなことはしません。
大人の仕業なら、全ての花が無残になぎ倒されていたことでしょう。
・アゲハ蝶が周囲を飛び回る彼岸花
印象としては白と言うより淡い黄色ですが、まだ咲いたばかりなのでこれから変化があるのでしょう。
白い花の咲いているところから10メートル離れたところの赤い彼岸花が、何本も折り取られていましたが、どうやら子供たちが花摘みをして遊んだ跡のようです。
その証拠に、咲いているところから少し離れて、丸い花束がひとつ打ち捨てられていました。
悪意がある大人はこんなことはしません。
大人の仕業なら、全ての花が無残になぎ倒されていたことでしょう。
・アゲハ蝶が周囲を飛び回る彼岸花
このところ彼岸花のことを書いていますが、いつもお世話になっている『@投稿写真Link 投稿写真』でもこの花が今は盛りと咲き誇っています。
これからのこともあって彼岸花の『名所』や『群落』のキーワードで探してみたのですが、ちょっと探しただけでもこれだけありました。
・『彼岸花の名所』
・『横浜線沿線 Season's Index - 彼岸花』
・『曼珠沙華の里「巾着田」 Kinchakuda-Manjushage Park』
・『伊坂区 - 熊本の花を訪ねて』
・『横置き型スライドショー』
・『彼岸花の名所へ 大きな一歩 | 寒川 | タウンニュース』
・『兵庫県の彼岸花(ヒガンバナ)の名所・壁紙写真・観光情報』
・『北上市如意輪寺・彼岸花』
・『写真で綴る見聞録』
・『大崎市古川羽黒山公園・彼岸花』
・『のんびり 行こうよ: <20060924;彼岸花の様子、水辺の里> 』
・『ハッチの花散歩』
・『風景2』
・『花・木・自然 - 川越雑記帳2(川越見て歩き) 』
これからのこともあって彼岸花の『名所』や『群落』のキーワードで探してみたのですが、ちょっと探しただけでもこれだけありました。
・『彼岸花の名所』
・『横浜線沿線 Season's Index - 彼岸花』
・『曼珠沙華の里「巾着田」 Kinchakuda-Manjushage Park』
・『伊坂区 - 熊本の花を訪ねて』
・『横置き型スライドショー』
・『彼岸花の名所へ 大きな一歩 | 寒川 | タウンニュース』
・『兵庫県の彼岸花(ヒガンバナ)の名所・壁紙写真・観光情報』
・『北上市如意輪寺・彼岸花』
・『写真で綴る見聞録』
・『大崎市古川羽黒山公園・彼岸花』
・『のんびり 行こうよ: <20060924;彼岸花の様子、水辺の里> 』
・『ハッチの花散歩』
・『風景2』
・『花・木・自然 - 川越雑記帳2(川越見て歩き) 』
植え替えた日は経って一週間にもならない9月26日ですので、ジャストタイミングと言うか危うくセーフと言った感じですね。
昨年は最初の開花で4輪だけでしたが、この写真で見ると22輪ありますので、5.5倍に増えたことになります。
植え替えた時に見た球根の数は100個以上ありましたので、今年咲かない小さい球根でも来年それが順調に大きくなれば100輪くらい咲いてくれるのかも知れません。
・畑に地植えの赤い彼岸花
昨年は最初の開花で4輪だけでしたが、この写真で見ると22輪ありますので、5.5倍に増えたことになります。
植え替えた時に見た球根の数は100個以上ありましたので、今年咲かない小さい球根でも来年それが順調に大きくなれば100輪くらい咲いてくれるのかも知れません。
・畑に地植えの赤い彼岸花
