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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今日はご近所の小さなお子さんがいるご家族とサツマイモ堀りのイベントでした

2020-10-24 20:18:51 | 畑イベント
前日が雨だったので、やや土のコンディションが悪かったのですが、何とか楽しく終わらせることが出来ました。

収穫準備でツル刈りが終ったサツマイモの畝約8メートル分です。畝の左側を鍬で掘り返してあります。
しかし参加者が意外に多かったので、イベントの途中で2メートル分を今日のイベント用に追加しました。
 

畝の右側は、サツマイモの株から30センチくらい離したところにスコップを深く差し込み、ひと株についている芋を全部持ち上げるようにします。
こうすることで子供でも掘りやすくなります。畝がもっと高く、土ももっと柔らかければ、こんなことまでしなくても良いのですが。
 

この畝を掘り終えると残りのサツマイモの畝は3本になります。
   

小糸在来がまだ残っていますが、株全体が黄色くなっているものは種採り用です。
 
  

新型コロナ対策で「密」を避けるようお願いしたのですが・・・。
          

30分もかからずに終わってしまいましたが、持ち帰ってもらう量は、各ご家庭で10キロ以上はあります。
  
明日は、午前、午後とイベントです。
何人来るか予想がつかないので、恐ろしいです。
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2日続けてサツマイモ堀りのイベントをしました

2019-11-10 19:27:02 | 畑イベント
11月9日(昨日)は、自宅の裏通りにある畑で行いました。
招待した方は、こちらに越してきて2年も経たないご近所の方だったので、近隣の友人関係での参加は全くなく、ご自身のお子さん2人と甥っ子や姪っ子さんだけでした。

          

ネズミに食われたような跡のあるイモがありましたが、これを含めて2株のみでした。

 

ここは安納芋が主体で、赤い皮の色の紅まさりも少し混じっていましたが、1株当たりの収量は圧倒的に紅まさりが多かったので、今後のサツマイモ堀りのイベントに利用する品種は、紅まさりを主体にしようと思います。

   

イベント後の状況です。
4本ある畝のうち1本を使いました。

    

イベントでの収穫はどうしても雑な掘り方になってしまうので、傷イモが沢山出てしまいますが、それらはいつものように無料野菜として引き取りをお願いすることにしました。

  

並べてから4時間経過後の状況です。

 

11月10日(今日)のイベントは、隣の市の子供たちを含むご家族に来ていただきましたが、声をかけて下さった方の尽力のお陰で30人くらいが集まりました。
掘り上げた畝も2本と半分です。

       

収穫後の状況です。

 

今年はコガネムシの幼虫による食害対策における仮説(サツマイモの畝間に豆類を植えるとコガネムシの幼虫による食害を防ぐことが出来る)を検証する年でもあったので、イベントに参加した子供たちにコガネムシの幼虫による食害を見つけたサツマイモを私のところに集めてくれるようお願いしたところ、2畝と半分を掘り上げたところでたったのこれだけでした。
以前は掘り上げた芋の半分にコガネムシの幼虫による食害がありましたので、今回の仮説は検証されてコガネムシの食害への効果的な対策であることが分かりました。
 
 
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地域の子供たちとサツマイモ堀りのイベントを行いました

2018-11-18 20:43:30 | 畑イベント
今シーズンのこの畑でのサツマイモは、コガネムシの幼虫による食害も少なく今までのイベントの中では最高の出来で、収穫量も一人10キロを超えていました。



イベントを終えた子供たちは、近所の児童公園で遊んでいました。
どうか子供たちの笑い声や歓声の絶えない世の中でありますように・・・。

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今シーズン最初のサツマイモ堀りのイベントです

2017-11-12 21:35:38 | 畑イベント
隣の市の畑の近所の小学生の子供たちとそのご家族に来ていただきました。

今年この畑ではサツマイモを畝2本分しか植えていないので、ひと株に対して例年よりイモは大きく沢山育っているのですが、コガネムシ(カンショコガネ)の幼虫にによる食害は相変わらずです。

 
 
蔓を刈って準備が整いました。

 

最初の一株を掘り上げてみました。これは安納芋です。
カンショコガネによる食害が表面に見られます。

 
 
イベントの様子です。

 
 
収穫が終わっても畑で見つけたミミズや昆虫の幼虫で遊びます。

 
 
今度は穴掘りです。



堀った穴を使って落とし穴を作ります。

 
 
今度は穴にスコップを渡してバランスゲームです。

 
 
いつの間にか棒渡りになりました。
穴を断崖絶壁に見立てて曲芸をしている気分です。

 
 
こんなイベントもありですねー。

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直売所の大豆畑で、草取りをしました

2017-08-09 20:26:19 | 畑イベント
種を播く時に雨が降らなかったため発芽が揃わず、播き直しなどをした結果で雑草がはびこってしまった畑です。

面積は1反(約10アール)だと思いますが、草取りをしたのはその半分の5アール分くらいで、4時間かかりました。
後から管理機を入れますので、草取りは主に株の周りだけです。
今年一番の暑い日でしたが、適度な風もあって畑の中は比較的快適でした。
直売所の大豆畑での草取りは蚊も寄って来ず、自分の畑での草取りより楽なので、生産性の高い畑での作業にはもっと協力すべきだと思いました。

 
 
私が育てて8月4日に植え付けた苗は、しっかり大きくなっていました。

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直売所では、イベントの準備が進んでいます

2017-08-07 20:33:58 | 畑イベント
イベントは「夏の感謝祭」としてあり、感謝祭では1,000円分買うごとに空クジ無しの抽選券を配りますが、その景品は生産者の寄付によるものなので、私も心ばかりのものを寄付することにしました。

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直売所で栽培している小糸在来(晩生の大豆)の様子です

2017-08-06 21:12:34 | 畑イベント
育ち方は播き直しをしたり、私が育てた苗で捕植をしたりことでバラバラになっていますが、私はイベントの準備スタッフではないのでこのまま様子を見守りたいと思います。

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直売所の枝豆畑に、私の育てた苗を植え付けました

2017-08-04 20:30:50 | 畑イベント
直売所では、秋になって「小糸在来」という品種の大豆を枝豆で収穫するイベントを毎年開催していますが、今年は最初に播いた種の発芽が悪くて、欠株が目立ってしまいました。

一方で私は、自分の畑用として「小糸在来」を7月25日に100粒ほどポリポットに播種していましたが、先日の出荷で直売所に立ち寄った時に、直売所の畑での欠株の状況が明らかになったので、少しでも欠株の補填になるかと考えて苗の提供と植え付けを申し出て、受け入れてもらえました。

苗の積み込みです。

 
 
植え付け準備の完了です。 
 
 
 
植え付け前ですが、焼け石に水とはこのことですね。
欠株の補填を最初から考えるなら、500株くらいは必要でした。

 
 
植え付けが終わりました。
満足はしていませんが、体裁を整えるくらいはなったかと思います。
私の畑と違って同時に元肥(鶏糞)を深く施す必要がなく、雨の後で水も撒く必要がないため、植え付けにかかる労力は4分の1以下です。

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トウモロコシのイベントは今日まで続きました

2017-07-08 20:54:34 | 畑イベント
直売所では、昨日の収穫イベント後も残ってるトウモロコシで、引き続きトウモロコシもぎと販売を行いました。
今日は土曜日でしたので、焼きトウモロコシが良く売れました。

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直売所でトウモロコシもぎのイベントにスタッフとして参加しました

2017-07-07 21:26:59 | 畑イベント
自分で畑に入って収穫される場合は1本120円、採り置きをお求めの場合は1本140円でした。
又、このイベントでは生から焼いた焼きトウモロコシも販売しており、1本200円でした。

トウモロコシの品種は「味来」です。
今年は梅雨の間でありながら、日照にも恵まれていたため、特に大きく甘いです。

このイベントは毎年大変な盛況で、10本、20本とまとめて買われる方が多いのですが、食べてみれば当然のことと思います。
私はスタッフの一人としてこのイベントに関われて光栄でした。

 
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