早朝の散歩ですが、18度か19度なので、半袖では寒く感じられ、長袖で丁度良いです。
由比さんが山道に自生している草花を細かく説明してくれるので、ペンとパンフレット頂ける意味が判ってきましたが、とってもメモしきれません。
でも、ニワカ草木博士になった気分にもなります。
美鈴池の周りには、大きなミズナラの木があって、もうドングリ頭の部分が顔をチョッコリ出していて、実りの秋への準備万端整い始めています。
良く見ると、ちっちゃな頭の周りにアリが群がっています。ミズナラが蜜を出しているからだそうで、このアリによって受粉して、実が生ってくるんだそうです。
マツムシソウもまだ咲いていましたし、紫の大きな釣鐘のようなホタルブクロも、そのムラサキの花が小さく並ぶツリガネニンジンも群生していました。
よく歌で歌われる「アザミ」も沢山咲いていて、ノアザミとノバラアザミが混在して咲いています。
花が同じ様なので、チョット注意しないと差が判りません。
ノバラアザミは、花のすぐ下から葉っぱがでていますが、ノアザミはストンとしていて、葉っぱが無くてすぐ茎になっています。
花を支えるモジャっとした芯の部分が、ノバラアザミは触ると痛いですが、ノアザミはネバネバっとしています。
写真はノアザミです。
由比さんが山道に自生している草花を細かく説明してくれるので、ペンとパンフレット頂ける意味が判ってきましたが、とってもメモしきれません。
でも、ニワカ草木博士になった気分にもなります。
美鈴池の周りには、大きなミズナラの木があって、もうドングリ頭の部分が顔をチョッコリ出していて、実りの秋への準備万端整い始めています。
良く見ると、ちっちゃな頭の周りにアリが群がっています。ミズナラが蜜を出しているからだそうで、このアリによって受粉して、実が生ってくるんだそうです。
マツムシソウもまだ咲いていましたし、紫の大きな釣鐘のようなホタルブクロも、そのムラサキの花が小さく並ぶツリガネニンジンも群生していました。
よく歌で歌われる「アザミ」も沢山咲いていて、ノアザミとノバラアザミが混在して咲いています。
花が同じ様なので、チョット注意しないと差が判りません。
ノバラアザミは、花のすぐ下から葉っぱがでていますが、ノアザミはストンとしていて、葉っぱが無くてすぐ茎になっています。
花を支えるモジャっとした芯の部分が、ノバラアザミは触ると痛いですが、ノアザミはネバネバっとしています。
写真はノアザミです。