旅行会社エクスペディア

それで那須にはいつもの16,000でいくのはとれなくて、急遽お姉さんが会員になっているエクスペディアでさがして、見つかったという。料金は少し高くて23000だったという。バスも新都心まで迎えに来ているという。初めて聞いた旅行会社だけれど、調べると世界最大大手旅行会社のようで、口コミ評判など、サイトがいろいろのっていた。

今年初めはじゃらんでとって伊豆にいったけれど。クラブツーリズムのsetバスツアー。HIS。今年利用したのは。あとはダイレクトに自力で手配。

それにしても、世界で一番に旅行客で評判いいのは日本人だとのっていた。エクスペディアのサイトだけれど。
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第1位に選ばれた日本人は、「マナーやエチケットをよく守る」「礼儀正しい」「ホテルで大騒ぎをしない」「部屋をきれいに使う」「クレームを言わない」などで、ホテル関係者の間で特に高く評価された。また「地元料理に興味を持ち、積極的に体験しようとする姿勢」や「旅行中の金遣いの良さ」も高ポイントだった。一方、「チップの気前の良さ」や「地元の言葉を覚えて積極的に使用する態度」は、やや低く評価されたという。

またフランス人は「地元の言葉を話そうとしない」「態度が大きい」「地元の料理に興味が低い」との評価がつけられ、総合的に最下位となったとしている。
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心肺停止2回も

こんな花鳥風月ではない、現実。低体温症による心肺停止を2回もして、2日前に退院した弟さん。今はウイークリーマンションにいれて。1ケ月様子をみる。自分の家には戻りたくない。と弟さんが言うのですって。理由は近所から嫌われてるからと、弟さんは、リハビリをしたけれど歩くのも、買い物にいくのもままならず。生きる気力もないのよ。

身寄りのない弟さんの面倒を看るのに疲れ果て、英語の帰り話さないことには、自分の身が持たない。人はどこまで人生に耐えられるのか。

ウイークリーマンションは一日3000円。電気代などいれて、1ケ月15万かかるという。「あー海外旅行に行きたい」と呟く。海外旅行にいつも行っていた人だから。庶民になかなかなれない人なんだ。昨日那須の旅行にいってきたからと言って、ヤマゴボウの漬物をお土産にくれた。これも行きたくなかったようだが、さらに足の手術をしてまで、連れてってというひとがいて、那須旅行を企画して6人でいってきたという。どこかで…

さらにオートバイを路駐の乗用車にぶつけて、相手の車のテールランプを壊したという。路駐の持主が家からでてきて、「警察はいいですねー」と言われて言うがままになったという。テールランプの修理に部品取り寄せ中。支払いいくらかまだ来てないという。もっぱらききやくだけれど。背負う荷物のあまりのおおさに、話を聞いてほしかったといっていた。大丈夫かなー。庶民の生活はこういうのばかり。似たり寄ったりのこういう話をほかでも、聞いたばかりだった。脳梗塞で半身不随になった人の介護の話。のりこえて生きている。

プロは誰でもなれるのよ

友人は花束を持って行く代わりにと彩花の宝石をかっていく。シャンソンの後輩が新宿で来週の日曜日にリサイタルを開くというので、付き合いで義理をはたさなくてはといくことにしたという。

この人は可愛そうなのよ。両親が離婚して、施設で育ち、身内がいないのよ。おっとはいるんだけれど。

クミコの大宮でのチケットと同じ日なので、そっちは人に譲って、義理のためにしんじゅくまでいくそうだ。すごいねー。プロは誰でもなれるのよ。宣言すればいいだけなんだから。それを成功させるかは本人次第。

彩花の宝石は本日はアールグレイの紅茶をだしてくれた。窓の外の、一日だけの雨を眺めながら、話は今日の雨のようにとめどもなくつづく。一旦止んだかと思うとまたいつのまにかしとしとと降り続いている。午後は大雨になるという天気予報だ。彩花の宝石は一人では入りにくい。来る人はほとんど二人ずれできている。相方は車でまっていない。毎回お菓子とお茶でおもてなししてくれる。

飲みやのツケと杜甫

誰かがいっていた。『せめて古希を過ぎれば子孫に貯金や住宅を残そうとせず、風月花鳥をめでていきたい。』唐の詩人をしのんで書いたという。ご本人に経済的危機感はない。海外にまで不動産をもっているという。今ニューヨークで3ケ月もwall　streetで座り込みをしている99％。その対称の1％ににている。

飲み屋のツケに追われていた杜甫の心境も、鴨井に縄をかける中小企業の経営者の心境もわからない。先日もTV『相棒』でやっていた。運送会社の社長が契約の100円ショップの荷物の運搬をライバル会社に頼んで、自分の店は経営破綻して、倒産して、死んでしまったストーリー。もちろん悲しい殺人事件だが。

厳しく閣僚としてのかれの実績を問い詰めるべきメディアが茶飲み話にスペースをさいている。貯金も住宅もなく、仕事もない庶民が年金だけで老後をいきていけるのですかね。といいつつ、花鳥風月をめでる生活に甘んじている。

無辜（むこ）の不処罰

図書館でなんとなく借りてきた本が面白い。水面にたゆとうごとく、ゆらゆら読んでいて読めない字にぶつかる。それで、漢和辞典をひき、2時間3時間あっちこっちとみてしまう。100人のバカというほんをよんでいた。辛口なことをかいている。『そもそも軍隊があるのは、無辜の市民を戦争に巻き込まないためです。…ウソである。一般大衆やジャーナリストは無知なので、というが無知なのはこう書いた本人つまり自分のほうだと気づいていない。バカである。…中国の天安門事件、韓国の光州事件、東チモールにたいするインドネシア、ミャンマー軍事政権、とうとう枚挙にいとまがない。日本では、かっての秩父事件。』とまあそんな本である。この本は2007年に書かれた本だ。今年では、チュニジア、リビア、エジプトと事件があり、軍隊が無辜の市民を殺戮したというのであろう。というが無辜なのは誰かわからなくなってくる。

身近にも、辛口に見抜くひとがいる。こういう大きな事件でなくても、周りに事件は起きている。ルール違反だよ。それはわかるので、こちらもわきまえて話している。




10人の罪人を逃しても、1人の無辜（むこ＝無実の人）を処罰することなかれ」ということわざがある。近代刑事手続きの原点である“無辜の不処罰”を象徴する言葉だ。

そして、この言葉を糸口に今日の新聞の最初のページがのっているサイトにつながったのでみた。世界の今がみえてくる。


Today's Front Pages > Saturday, November 19, 2011: 749 front pages from 81 countries.
Starting today, the Newseum is testing a watermarking system to prevent illegal downloads of the newspaper front pages.

Through a special agreement with more than 800 newspapers worldwide, the Newseum displays these front pages each day on its website. The front pages are in their original, unedited form, and some may contain material that is deemed objectionable to some visitors. Discretion is advised.

網膜の穴

ひだりめが見えなくなったひと。もともとからではない。
気が付かなかったという。なんか筋がみえるなー。と思っていた。ある日新聞をみると、左目だけでみると、黒い部分ができていた。みえない穴があると思った。右側をみると、見えるし、ひだりがわにすると、見えないぶぶんがある。一晩ねれば治るだろうの世界だった。

さすがに病院にいくと、網膜に穴があいていて、そこから、液が溢れていたという。穴を塞ぐことになる。普通はレーザーでやきつめるが、黒目のところなのでできない。やってしまうと、完全に見えなくなるという。つまり、瞳が右と一緒に動かないということなのであろう。

明るくて、捌けた人で誰からもそんなこと気づかせる隙をみせない。

肺気腫は薬しかない

肺気腫このスカスカと膨らんだままの両方が肺気腫を理解する上で重要ですね。

また肺気腫は肺胞が壊れてしまって起きるわけですから、薬などで症状を緩和することはできてもスカスカになった肺をもとに戻すことは不可能です。

もう病院に行った時には肺が壊疽していたという。職場が築地だったからもちろん築地の聖路加病院にいっているという。もう何年も。たいへんだから、さいたまの市立病院に紹介状をつくってもらったそうで、いってみたら、大病院からの紹介ははじめてですよ。と言われたようだ。開業医からの紹介でくる患者さんだけのようだ。

でも市立病院でくれる薬は聖路加病院くれる薬はだすことはできないという。新薬は使えない規定だという。うーん肺気腫は薬しかないと言えど。人生には負けられないんだという気持ちみえかくれする。少し見抜いたきがした。それで調べてみた。

肺気腫の原因は、不明ですが、肺気腫患者の8割以上が喫煙者であることが報告されています。また、α1ートリプシンという酵素が先天的に欠損している場合に、環境因子が加わって発症することもわかっています。

肺気腫の原因となるのは、たばこの煙や大気中に含まれる汚染物質です。これらの汚染物質が、空気と一緒に肺に取り込まれると肺胞の組織に影響を与え、最悪の場合肺胞組織を破壊してしまいます。壊れた肺胞が増加していくと、その分だけ肺機能が低下。

酒、タバコ、と競馬が趣味だったけれど、医者はやめろとは決していわない。自分でたばこはさすがにやめたと言っていた。もちろん競馬もすでに過去にやめている。酒は滅法強い。

AEDをもちいた心肺蘇生法

肺気腫のひともすかさず話題にだす。つまり今日の講義がAEDを用いた心肺蘇生法だったのですが、肺気腫も絶望だといっていた。朝起きたら、まずすることがあって、それをおこたると最悪な状態になるという。

ニトロを持っている人もいっていた。狭心症とのこと。生きてるうちにのまないとおしまいだよ。ニトロはいつも持ち歩いている。ハイキングのとき、息苦しい時一つ上げるよと言われたけれど、知識がなくて、さすがに遠慮した。

両手の平で体重をかけて30回胸骨圧迫をする。5㎝沈むまで。左手の平をそらして、右手をのせる。右手を左手の指の間にいれると、左手がそる。

これは肺気腫のスカスカの膨らんだ肺には悪影響でしょうね。

肺気腫このスカスカと膨らんだままの両方が肺気腫を理解する上で重要だね。


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動脈のなかに網

動脈に網をいれる手術をしているひとが、かえってきた。3日の入院ですんだという。一日目は何もせず、病院生活になれるだけ。2日目朝ごはん半分。昼ごはんなし。午後3時から手術で5時に終わる。腕に局部麻酔だけであとはふつうに話せる。左腕からカテーテルをいれる。少し遅れて左脚鼠蹊部からカテーテルをいれる。動脈のなかに埋め込む網は左肩甲骨の下。夕ご飯は普通食だという。でも手はしっかり、添え木で固定されているから一人では丸たんぼう状態。そして次の日は退院。早いですね。11月8,9,10の入院であったと言っていた。

今年2月の健康診断で、体重を3キロおとすように言われたという。6月にまだ変だなとおもいつつ。9月に血圧をはかると、左腕が90-70.右腕が120-70。左腕がわが髪を洗うときなど、だるかったという。ハイキングにいっしょにいっていても、なんか疲れている。数字に表れる結果がでたのではっきりわかったようです。

目病み地蔵

このお墓のコースはいつも、5時半にゴミをだして、地蔵におまいりしてから、ここにまわって家に帰り、6時30分のラジオ体操をするとのこと。

駐車場の方にまわると、屋根つきの囲いのなかに電気が10個ほど明々とついていた。この薄闇の中をここだよと誘っていた。中に目病み地蔵があって、そのよこに6地蔵がならんでいて、賽銭箱とガラガラの鈴もあった。

目病み地蔵の目にはみそが塗ってあった。「みそをぬるといいんだよ」

そういって、そっと実は左目が見えないのよと眼鏡の奥で笑って、こちらをしっかりと見据えて教えてくれた。

三学院の近くの皇帝ダリア

蕨の用事のかえり、蕨の三学院の近くの方が、つれていってくれました。見事な皇帝ダリア。2階のベランダのしたまで届くかの勢いで、すっくと伸びたダリア。今までで見た高さで最高でした。

三学院のお墓の方には、皇帝ダリアが層をなして、7本くらいたっていてこれも圧巻。ここをゴミだしの日、週に2回、一周りりしてかえるとのこと。

子育て地蔵と目病み地蔵とに拾円祈願をして、家に帰る。そのときに、初めて皇帝ダリアをいろいろ見つけた。教えてくれるまで皇帝ダリアのことを全く知らなかったとのこと。それまではただの草と思っていたのよ。と言っていた。

高低と行程と皇帝

友人から、明日のハイキングの集合時間教えてとメール来る。
ハイキングは昨日だったよ。残念でした。と返信する。

うちのハイキングの代表は皇帝だから。初めは17日木曜日だった。いつのまにか15日火曜日にかわった。これではサーバーダウンでしたね。12月の予定も、人によって日にちが違う。おれのは15日とのっている。人によっては14日といっている。12月14日の研修会を参加とだしたばかりなのに、ハイキングは15日でなく14日になっていた。

温度差の高低を感じる。

昨日ハイキングの帰路のJRの中で、誰かから、ミスプリを指摘されていた。すぐ推察できる帰路の東武線と西武線の打ち間違え。それで、夜パソコンメールで訂正版を配布していた。それがかえって混乱してくる。今朝不参加のひとから全員返信でメールがある前回とみくらべて「変更はこれだけですね？と、メールにあった。全容にあまり深く影響ないけれど、細かい人物。パソコンで半分にみたないひと、残りは郵送でみたいで、遭った時に伝える、など…

皇帝には行程を決める右大臣がいて、その方が一人では嫌だから、交代でともう一人左大臣がきまり、そのうえでまあ今回がきまり、仕事上左大臣は木曜日が都合がわるくて、火曜日に変更になったと、隣の席にいた皇帝からきいた。因みに皇帝は反省会で王様といわれていた。自分も決められないから形見が狭いといいながら、例会報告は、変更はこれだけですねさんがしている。何故ですかね。楔をさしているみたい。二人は手のひらを交わす微妙な立場になった人がいる。関ヶ原みたい。

高低ダリア

蕨の三学院の近くの方から電話をいただいた。
あれ皇帝ダリアダリアだったよ。

9月の終わり頃、すっくとのびたく草木が人の背丈より伸びていた。葉の形からあれは皇帝ダリアだよ。とその人にいっていた。何日か後、あれはちがうよといってきた。面倒なのでそーう。といっていた。

昨日はハイキングだったので、こちらの集まりは欠席した。借りたコスチュームのけんで、かってに決めさせて…といっていたので、そうお～助かります。それから話が弾んできた。

三学院にも皇帝ダリアが咲いて。ラジオでも高さ競っていて、8mもあるのも。本当一昨日テレビでの夜9時のNHKニュースのでも紹介していたよ。ハイキングのときも、飯能のいたるところに、まっすぐ青空にpinkの色を咲かせていた。ドレミファ橋にはいる手前にも、飯能川原に向かう道筋にも。

皇帝ダリアはどうやら高低ダリが。庭に植えようかなと友人がいっていた。陽当りもいいところに会うみたいですね。

ティム・バートン不思議な世界

13日の日曜日　PRANET　OF　THE　APES/猿の惑星の映画がテレビであった。ティム・バートン監督だ。

この不思議な世界。GOTHIC　HORROR　FANTASYの世界はいったいとおもってしまう。ダークでホラーな空想世界を愛した男、バートンワールドの出発点は…

以前スイニー・トッドを見た。R15であった。初めてR15が日本でついたという。
それからアリス・イン・ワンダーランド

少年時代から抱いている疎外感、孤独感を超えてーキャラクターが次々と誕生していったというけれど、怪物やお化けのほうが、多くの人間より心ある魂をもっていると感じている。

今日はハイキングで早起きしてしまったが、バートンのことで目が覚めただけだ。

ドブロヴニク

クロアチアには直接はいれないので、ほかの都市経由ではいる。先生はドイツ経由で東欧に入ったという。東欧はほかの国と番って景色が自然がいっぱいだといっていた。みなさんもいろいろはいりかたがあるので、いってみてと盛んに言っていた。いつも推奨しないけれど。


パグ、ニン、ストーン各地域の塩は、アドリア海のミネラル豊富な海水からとれた塩で、しかも古くから伝わる天日干し方法で精製された塩です。　ミネラルを多く含まれている塩は、ほのかに甘さがあると言いますが、まさしく、クロアチアの塩はその甘さのあるしかも太陽の恵みを豊富に取り込んだ塩です。
塩の主な産地としては、『ニン』、『パグ』、『ストン』の３都市です。

『ニン』『パグ』に関してはザダルの町より車で３０分程度。
昔ながらの製法を見学したり、食用の『塩』やバスソルトの購入などもできますので、是非観光してみて下さい。
『パグ』は他にもレース編みで有名な場所です。
お土産にも最適な『塩』『レース』を一度に見学、購入できる贅沢な町です。

スヴェタンさんの作っているストンの塩は今やクロアチアでも希少価値。
　ドブロヴニク周辺でしか手に入らないみたい。

以上からパグが一番のおすすめみたいですね。