印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

photo gallery にいれておく

2011-11-01 20:35:27 | cpu
誰かプレゼンするのに、写真をいれて紹介したいようだ。それを、向こうの席にいる講師役のひとにきいていた。パソコンの画面がこちらをむいていたので、何をやっているかが、みえた。

「photo gallery にいれておくと 変更できるよ。」そう説明しているのが聞こえた。
こちらも自分の画面をあけて、sample picture をあけて、画面いっぱいにスライドショーにすると、enterで成るほど、画像がかわる。迫力もあり、充分プレゼンできるね。パソコンとプロジェクターは彼が用意して、followするだろう。

1月の講師役にたのんだと言っていたのをきいていたから、今からつくっているのでしょう。見沼用水。利根川からの取水が吹き越で、用水が東縁、西縁にわかれるところなど、パソコン画面にうつっていた。


銀杏をどうぞと寺門古刹かな

2011-11-01 10:58:34 | 俳句
≪「銀杏をどうぞ」と寺門古刹かな≫と先日の句会でだしているひとがいた。

先日武蔵浦和から旧中山道にぬけて、調神社を横切ったとき、「銀杏をとるな」と、境内のいたるところに札が掲げられていた。横には児童公園も併設されている。本殿裏で、木立が鬱蒼としていて、いたるところが、ロープでしきられていて、行き止まりがおおかった。業者が二人ほどきて、計ったりしていた。もうじき七五三のお祝いように神社を整備しているのでしょうか。「それにしても、去年も時期外れにきたとき「銀杏をとるな」の掛札はさがっていた。

だからこの句をみんなが注目している意味があるのかな。

元句は≪「銀杏をどうぞ」と寺門に掲ぐ古刹かな≫である。それを≪「銀杏をどうぞ」と掲ぐ寺門かな≫となおしたり、≪「銀杏をどうぞ」と寺門古刹かな≫と講評でなおされていた。このまま字余りでも問題ない。と言っている人もいた。


去年向島百花園に吟行でいったとき、近所の寺の境内に銀杏がたくさんおちていた。玉砂利のうえで、大粒できれいな銀杏だったけれど、だれもとる人なくて、そのまま落ちていた。暖かい秋の日差しの中で金色の光を跳ね返していた。浅草だからまわりは当然住宅街でした。

ここも住宅街である。お正月と12日町でrはとてもにぎわっている。中山道とこの併設している公園のなかは、出店で埋め尽くされている。