印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

河の色

2011-11-07 12:46:38 | 日記
タイのチェンマイに知り合いがいる人がいっていた。川の色は茶色の泥色だよ。公民館のまえに、盛り土(今は盛り土の状態だ。春は麦畑)のような色。あれっと思ったが、黄河もそんな黄色でしょう。と言う。勾配がないような川だから、泥色。日本は勾配があるから、いつも泥はながされて、綺麗でしょう。

そうですね。印度ヒマラヤのテントを張った、平地の横のガンジス河の上流、標高4000㍍のところを流れている川、色はミルク色。白く濁ったミルク色だった。

テントを張った平地の小川は雪渓から流れてくる水できれいだった。煮炊きにつかっていた。この川で顔をあらったけれど。

世界に顔を並べているガンジス川、黄河。 red rever vallyというのもあるし、三陸の津波に兄弟がいるかたがいっていた。真っ黒い津波が三回押し寄せてきたと。それぞれ色がある。

驚きの自然の驚異です。

外国人は靴で判断される

2011-11-07 12:06:32 | 日記
雑踏にまぎれても、洋服とか、ですぐにわかるみたい。以前大連にいったとき、以外にも靴で判断されるようだ。

中国人は、大抵はこういう靴はいてる。カラフルだといっていた。日本人は黒の靴はいている。

タイの人が日本に見えた時、靴底が薄いくつをはいていたといっていた。
印度のヒマラヤの入口の街「マナリー」標高2200㍍でも人々はビーサンでひょいひょいと坂道泥道、岩道を歩きこなしていた。

すぐにわかりますね。登山靴でバザールの街並みをうろうろ、このなかにはいっていてますから。
カトマンズのときは、町をうろうろするときはビーサンでうろうろしましたね。着いたその日にご飯たべにいくとき。