印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

ドブロヴニク

2011-11-14 16:46:45 | 日記
クロアチアには直接はいれないので、ほかの都市経由ではいる。先生はドイツ経由で東欧に入ったという。東欧はほかの国と番って景色が自然がいっぱいだといっていた。みなさんもいろいろはいりかたがあるので、いってみてと盛んに言っていた。いつも推奨しないけれど。


パグ、ニン、ストーン各地域の塩は、アドリア海のミネラル豊富な海水からとれた塩で、しかも古くから伝わる天日干し方法で精製された塩です。 ミネラルを多く含まれている塩は、ほのかに甘さがあると言いますが、まさしく、クロアチアの塩はその甘さのあるしかも太陽の恵みを豊富に取り込んだ塩です。
塩の主な産地としては、『ニン』、『パグ』、『ストン』の3都市です。

『ニン』『パグ』に関してはザダルの町より車で30分程度。
昔ながらの製法を見学したり、食用の『塩』やバスソルトの購入などもできますので、是非観光してみて下さい。
『パグ』は他にもレース編みで有名な場所です。
お土産にも最適な『塩』『レース』を一度に見学、購入できる贅沢な町です。

スヴェタンさんの作っているストンの塩は今やクロアチアでも希少価値。
 ドブロヴニク周辺でしか手に入らないみたい。

以上からパグが一番のおすすめみたいですね。

クロアチアの塩

2011-11-14 15:57:10 | 日記
ヨガの先生がみんなにお土産を配っていた。いつも世界旅をしてきた折にはちょっとしたお土産をくばっている。今日は塩を25gに小分けして、ファスアー付透明袋(小)にいれて、全員に配っていた。ざらめ砂糖のようであるが塩とのこと。綺麗な白をしていた。

クロアチアのドブロヴニクで買ってきたといっていた。
塩の結晶のような粗塩だからテーブル用にはソルトミルで挽いて使ってね。
料理に普通に味付けにしていいみたい。

さっそく帰宅してから、お昼のうどんの味付けにつかった。少し入れただけですが、とてもおいしかった。アドリア海の太陽の恵みという味がした。

古くからの伝統的な産業で、『塩』を生産しているクロアチア。

碧く透き通ったアドリア海の海水を、田園のように区分けされた塩田にいれ、燦々と降り注ぐ太陽によって天日干しされたクロアチアの『塩』。写真をみたけれど、日本の塩田とイメージがあうようだけれど。