a journal of sociology

社会理論・現代思想を主に研究する今野晃のblog。業績については、右下にあるカテゴリーの「論文・業績」から

通勤時間の使い方:電車の中で本を読む・洋書編

2014年03月09日 | 研究生活
 以前、通勤時間(特に電車の中時間)の私の使い方の話をした。まあ、無駄な時間を少しでも減らす目的で、あまり重くない本を読むことが多い。

 それから、洋書を読むことも多い。ただし、辞書片手にである。私程度の語学力だと、仏語でも英語でも知らない単語は必ず出てくる (^_^;)。まあ、知らない単語が出てきても、「こんな感じの意味だろうな~」ぐらいの読みはできるので、おおざっぱで良ければ辞書なしでも読めないこともない(と、言い訳を 苦笑)。

 電車の中で洋書を開く、などと言うとカッコをつけていると思われるかもしれないが、実際の理由は別にある。つまり、電車に乗っている時間のような「ほかに何もできない状況」にでもならないかぎり、洋書をわざわざ読むなんてことはしない。それほど私は「ずぼら」である(苦笑)。
 買っても手を出していない本も多いので、バックにその手の本を忍ばせておけば、何もすることのない電車の中でなら、本を開くこともあるだろう……、ぐらいの感じである。

 それから、ベッドの脇にも洋書が置いてあって、眠れないときなどにはこれを読もうなどと考えている。よく洋画などで寝る前に本を読んでいて、ベッドライトを消して寝るみたいなシーンを見るが、私の場合、そんなことは現実にはほとんどない。

 特に最近私は寝付きがいいので、寝床に入って本に手をかけることがない。その上、洋書を読み始めると、途端にねむくなって2ページも進まない。まあ、良い睡眠剤導入剤の代わりになっているが(笑)。


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