プルメリア・挿し木株
昨年の5月、強風で鉢が倒れた時の折れ枝を利用して挿し木にしたもの。
(2017.09.05撮影)
9月12日に一番花が咲きました。
花は1週間近く咲き、2輪目は9月20日化ら咲き始め24日に落下。
入れ替わるように25日から3輪目の花が咲いています。
小さな蕾があと2つ見えますが、これからも増えるかもしれません。
最終的にいくつ咲くのか楽しみです。
(2017.09.13撮影)
プルメリア・親株
一昨年に続き3度目の開花。
雨戸を開けると、良い香りがプ~ンと漂って来ます。
10枝もありますが、花がついたのは1枝だけです。
(2017.09.25撮影)
朝方は↑上のように蕾が開きかけていましたが、
午後3時頃には咲いていました。
花は初めて咲いた挿し木の花より大きいです。
(2017.09.25撮影)
カッシア・アンデスの乙女
6月中頃から1ヶ以上咲いていましたが、
真夏は休みまた咲き始めました。
成長が早いので、花後に切り戻しをするのが良かったようですが、
忘れてしまったので下葉が少し落ちてしまいました。
日本に自生するコバノセンナに近いので、暖かい地域では
露地で越冬するそうです。
(我が家では外の無加温小屋)
(2017.09.18撮影)
サルビアレウカンサ(アメジストセージ)
1ヶ月ほど前から咲き始めましたが、だいぶ花数が増えました。
これからさらに花穂を伸ばし、晩秋まで庭を彩ってくれると思います。
(2017.09.25撮影)
プレクトランサス・モナラベンダー
バッタの被害で、今年はあまり咲かないのではと思いましたが、
下から花穂が上がってきて、だいぶ咲くようになりました。
すべて指し芽からの花です。
(2017.09.25撮影)
プレクトランサス・ピンククリッカー
モナラベンダー以上にバッタによる食害があったのですが
咲き始めました。
こちらも昨年の秋に挿し芽で増やしました。
(2017.09.25撮影)
プルメリアは咲く寸前が一番香りが強かったように思います。
花は1週間ぐらいで散りましたが、
次の蕾がだいぶう膨らんできたので楽しみです。
挿し木の花は木がまだ充実していないので花が小さいのかもしれません。
2年目で咲くとは思わなかったのでびっくりです。
今朝から金木犀が香り始めました。
今年は花がいつまでたっても見えないので咲かないのではと
心配しましたが、これで安心しました。
最高ですね~(*^▽^*)ノ
南国に行くと、プルメリアを持って帰りたいと
いつも思いますが、日本じゃ育たないだろうと
ほぼあきらめていました。
挿し木よりも大きな花が咲いたなんてすばらしいですね。
プルメリアはハワイやタイ、ベトナムなどに咲いていました。
ハワイではレイに使われるそうですが、私がi行った時は
かけて頂けませんでした。
カッシア・アンデスの乙女の開花期をネットで調べると
開花期は9月から10月となっていましたが、
我が家では6月中頃からも咲いていたので得した気分です。
庭はそれほど広くはないので、アメジスト・セージには悩まされています。
たった98円のポット苗が数年経つと大きくなるものです。
良いい香りがするのですか素敵ですね。
カッシア・アンデスの乙女はコバノセンナと違うらしいですが、区別を忘れました。
6月から咲き続けるとも知ったわけです。いいですね。
アメジスト・セージやプレクトランサス・モナラベンダーが咲き誇っていますが、お庭にかなりのスペースが入用でしょう。随分広いお庭のようで、維持管理も大変でしょうが、素敵なお庭ですね。
プルメリアは蕾の時は薄いピンクで、咲き始めも花の縁などに
ピンクが残っていますが、2日目には白に変わります。
挿し木からの花は開花2日目に写真を撮ったので
花色からピンクが消え、白くなったのだと思います。
ネットで調べたのですが、サルビア・レウカンサが正式名で
メキシカンブッシュセージやアメジストセージは別名のようですね。
花びらがベルベットのようなので、ベルベットセージ の別名も
あると書いてありました。
草丈が大きくなりすぎ、先日の台風の時に花が前に傾き、
他の花を覆ってしまったので、仕立て直さないといけ
ないのですが、まだそのままになっています。
7月頃にばっさり短く刈り込むと、秋の開花時に草丈を抑えることが
出来るそうなのですが、いつも忘れてしまいます。
プレクトランサス・モナラベンダーは秋に挿し芽をしてもほとんど成長せず、
枯れたように見えるものでも6月頃からどんどん成長してきます。
成長記録を写真に撮っておけば良いのですが、
どうしても咲いている時期が中心になってしまいます。
このプルメリアは2012年5月にブログを見て下さっていた方が
根の出た挿し木を送って下さったもので、育て始めて丸5年が経過しました。
最初の年は神経を使って育てましたが、今年は2回肥料を
やったくらいでいいかげんに育てていましたが、挿し木株ともども
花が咲いてくれて嬉しいです。
プレクトランサスはバッタの被害に遭い、親株の方は丸坊主に
なり咲きませんでしたが、挿し芽株が咲いてくれて良かったです。
挿し芽株もだいぶ葉を食べられたのですが、株に勢いがあるのでしょうね。
プルメリアは、栽培した事はありませんが
hiroさんのブログで知りました。
挿し木株で咲いてる花は白く、親株の花は
ピンク色に見えますが、そうなんでしょうか。
アメジストセージ(サルビアレウカンサ)は、我が屋と
同じくらいの咲き具合ですね。
ただ、我が屋はメキシカンブッシュセージで、レウカンサは成育が悪いです。
同じ品種なのに、色んな呼び名があり、戸惑って
しまいます。
プレクトランサス・モナラベンダーは、以前に栽培した
事がありますが、確か2年目頃に消滅させてしまいました。
hiroさんの枯らさずに栽培される技術には恐れ入ります。
強い風の被害にあった
プルメリアの挿し木が元気に育ってお花も咲き良かったですね。
綺麗なお花で香りも漂い楽しめていいですね。
お花屋さんで見かけましたがとても高価でした。
hiroさんの所で楽しませていただきます。
アメジストセージは我が家ではまだ蕾もついていません
プレクトランサスは綺麗に咲きましたね。
挿し芽からの方が綺麗ですね。