hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

観葉植物&カラーリーフ

2024-06-05 | 花・ガーデニング

一年中外で育てている観葉植物&カラーリーフのご紹介です。
ギボウシは冬は地上部の葉は枯れますが、
春になると芽が出て、夏には紫色の可愛い花が咲きます。
オリズルランは一昨年だけ室内に置きましたが、
それ以外はずっと外置き。
葉が傷むときもありますが、春には復活します。
今年は殆ど傷まず冬もずっとこの状態…。良かったです。

コバギボウシ・文鳥香

江戸時代から伝わる白覆輪の葉が爽やかな小型のギボウシ。
44年前に引っ越してきた時、近所の方から頂き、槇の近くに植えましたが、
翌年から元気が無くなり、小さな葉を2~3枚出すだけとなりました。
枯れてはいないものの、いつまでたっても貧弱な株なので、
17年前ごろ、鉢に植えかえたところ回復し、花も咲くようになりました。
3鉢ありましたが、一鉢を地植えにしたところ消えてしまいました。

ギボウシ(ホスタ)

レモンライムの葉にグリーンの覆輪が美しい中型のギボウシ。
2009年7月からずっと鉢植えで育てています。

ゴールデンサン

テイカカズラの斑入り品種で、2008年から育てています。
4月初めに株全体を刈り込んだところ、一年中紅葉状態だった葉が
綺麗なグリーンに生まれ変わりました。
ハツユキカズラも同じような状態だったので刈り込んだところ
新芽は出てきませんでした(´・ω・`)

オリズルラン

ランナーにつく子株がオリヅルの様に見えることが名前の由来であり、
空気中のホルムアルデヒドを吸収することから
空気洗浄能力があり、
子株が増えることから、縁起の良い植物としても有名だそうです。

ワイヤープランツ

小さな可愛らしい葉がたくさん茂ります。
30㎝の丸い鉢に植えていますが、伸びすぎて困るので
毎年春に鉢から出た部分は刈り込んでいます。
株分けをして寄せ植えに利用しようと思うのですが、
入りこみすぎて、何処をどうして分けて良いのかわかりません。

アイビー(ヘデラ)

葉の形や大きさ、斑の入り具合など、多くの種類があります。
我が家にはこのほか斑入りでないものもあります。
強健で育てやすく、さし芽ですぐにつくので寄せ植えの材料と
しても重宝します。

ヒューケラ

昨年ヒューケラ2種と、
(ノーザンエクスポージャー・シルバーとグリーンのタペストリー)と
椿の寄せ植えを作りましたが、
ノーザンエクスポージャー・シルバーがタペストリーを
駆逐する勢いで増えています。
別植えにした方が良いのかしら…。

タペストリーの小さな花が咲いていました。
咲き終わったノーザンエクスポージャー・シルバーの花とよく似ています。

ヤブランも3月末に葉を切り取った斑入りヤブラン
夏には可愛らしい花を咲かせてくれるでしょう。

 

新入りさん

ギボウシ・サンドヒル クレーン

細くシャープな葉が立ちあがり、密生する姿の美しいギボウシ。
斑入り葉が美しい。
寄せ植えに使いたくて求めましたが、どれくらい大きくなるのか
わからないので迷っています。

カリシアショーン

ツユクサ科カリシア属の半耐寒性多年草
原産地は中南米
こんもりとした丸い可愛らしい形の葉が印象的で.
葉色は環境によって変わるそうです。

雅楽の舞

斑入りの葉とほんのり色づく淵のピンクが可愛らしい多肉植物です。

  

観葉植物ではありませんが涼し気なお花を2点!

バーバスカムウエディングキャンドルズ

ゴマノハグサ科の宿根草 トルコ~西アジア原産
宿根草となっていますが、我が家では殆どが一年で枯れ、
コボレダネからのお花が多いです。
ネットで見ると、お花が密集して咲き、ボリュウムがあるのですが、
我が家ではコボレダネから咲くせいか、花数は少ないです。

アップルゼラニウム

ブログで知り合ったtonaさんから2017年9月に種を頂き育て始めました。
初開花は翌年の1月末から。
葉に触れるとリンゴのようなとても良い香りがする癒しの花です。

3月頃から咲き続けたお花もそろそろ終わりそう…。
写真は約1ヶ月前のものですが、今季最後のアップです。

コメント (2)
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