hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ニオイバンマツリ スカビオサ・ブルーバルーン チドリソウ ペロペロネ

2024-05-27 | 花・ガーデニング

ナス科の植物にはナスの他にジャガイモ、トマト、ピーマン等があり、
連作を嫌うので、狭い菜園を借りて野菜栽培をしている夫は、
毎年植える場所のプラン作りに頭を悩まされているようです。

また、雑草のワルナスビから、蔓性植物のソラナム等、
紫や白のお花が多く、どの花も私を癒してくれます。
ニオイバンマツリもナス科の花で、私の大好きな花の一つです。
アップが遅れ、お花は終わってしまいましたが、
ご覧いただけたら嬉しいです。

ニオイバンマツリ

ナス科・南アフリカ原産の半常緑~常緑低木
咲き始めは濃い紫色、次に薄い紫色、
最後は白色となり、花色のグラデーションが素敵です。
ジャスミンのような甘い香りがするのも魅力です。

鉢植え2016年6月に購入。
地植えより約1週間近く遅れて開花しました。

スカビオサ・ブルーバルーン

夏の高原でよく見かける「スカビオサ」。
ラテン語で疥癬(かいせん)という意味で、
この植物が皮膚病の薬として用いられたことに由来しています。
日本にある固有種は、松虫が鳴く頃に咲くことから、
「マツムシソウ」と呼ばれています。

昨年秋にポット苗を購入し
使いまわしのウェストリンギア、オレガノ・ディングルフェアリー
ナデシコその後ガーデンシクラメンと寄せ植えを作りました。

ウェストリンギアは、昨年の夏に小さな花を咲かせましたが
写真を撮り忘れたので、今年は忘れないようにしたいし
オレガノ・ディングルフェアリーは6月に花を咲かせるそうなので楽しみです。

チドリソウ

キンポウゲ科の秋まき一年草(扱い)
原産地:ヨーロッパ~西アジア
別名:ラークスパー、ヒエンソウ

紫のチドリソウは、この花の咲いた後、
強風と雨で花が折れてしまいました。
ピンクの花は他の枝の花も全部咲きましたが、
白花は、このまま咲かずに枯れました。

 

ベロペロネ・イエロークイーンとベロペロネ・グッタータ
(別名:コエビソウ・小海老草)

昨年の11月から長い間咲き続けてくれた鉢植えのパンジーやビオラ。
昨年やっと片付けが終わりました。
最後に、綺麗な5輪を小皿に浮かべました。

コメント (4)
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