hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

コボレダネのジキタリスとキンギョソウ カルミア・サラ

2024-05-30 | 花・ガーデニング

今年もコボレダネのジキタリスが咲きました。
ポット苗を買って育てたものに比べると
花穂の長さはまちまちですが、
存在感のある美しい花を咲かせてくれます。
ジキタリスはヨーロッパが原産で、木漏れ日の差す
林の中や縁に生育しているそうですが、
我が家では、日当たりの良すぎる花壇の中で、
暑さ寒さをものともせずに、元気に咲いています。

ゴマノハグサ科 ジキタリス属
ヨーロッパ原産の二年草,多年草
(耐暑性が弱い為、日本では二年草として扱われる) 
英名 Foxglove 
和名 キツネノテブクロ

ピンクの花は7本、オレンジは4本の花が咲きました。

鉢植えの1本、昨年は普通に咲きましたが、
今年は花穂が伸びず、奇形花になってしまいました。

昔、実家で育てていたコンフリーの花に少し似ています。

 

コボレダネのキンギョソウ

八重のストックの鉢の中でコボレダネから咲いたのは
キンギョソウの白花でした。
種が飛んで根付いたのかもしれませんが、生命力の強い花です。

八重のストックは近々処分するので鉢上げしました。
それにしてもストックが半年以上も咲いてくれたなんて驚きです。
一重のストックは種ができているというのに…。

 

カルミア・サラ

7年前の母の日に息子からプレゼントされたカルミアです。
別名・アメリカシャクナゲと呼ばれ、コンペイトウに似た形の
小さなつぼみが膨らみ、2㎝ほどの花が房状にびっしりと咲かせます。

カルミアの中でも最も鮮やかな赤花種です。

花が咲くと互角形の盃のようで可愛いでしょう!

今朝’(5月30日)まだ半分ぐらいの花が咲いていました。

コメント (2)
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