hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

新型コロナ感染再拡大

2022-07-13 | 花・ガーデニング

月曜日は夫も私も別の病院でしたが通院日でした。
夫は午前中の予約でしたが、とても混雑していてびっくりしたとのこと。
私は午後4時で、ロビーはそれほど混雑していませんでしたが、
受付の方のお話では、発熱外来が多いとのことでした。
コロナ患者さんだと心配なので、外で待ちましょうかと言うと、
そういう方は別の場所で待機して頂いているので大丈夫ですよとのことでした。
待ち時間もそれほど掛からずお薬を頂いて帰りましたが、
コロナ感染者は、今後ますます拡大するのではないかと心配になりました。
そういえば昨年も7月あたりから感染者が増加し、
8月に予定されていた卓球の個人戦が中止になったのでした。
今年の大会は8月17日に予定されており、私も参加するつもりですが
どうなるのか気がかりです。

*******

昨日のネットニュースで、新型コロナ感染が再拡大し、
東京都内は1万1511人(1週間前の2.2倍)、
神奈川県は4991人(1週間前の2.6倍)が感染確認されたことを知りました。
いつまでも自粛生活をするのは限界があるので、
一人一人が感染対策を徹底し、責任ある行動をするしか
ないのでしょうね。

オニユリ(鬼百合)

中国あるいは朝鮮半島南部を原産とするユリ科の多年草。
食用として渡来したものが野生化し、現在では日本各地に見られます。
(2022.07.10撮影)

ムカゴ

ユリの弱点であるウィルス耐性が強くとても丈夫。
ムカゴが落ちてどんどん増えます。

花の名は、橙色の花びらに黒紫色の斑点がたくさん散らばった
花の様子を赤鬼の顔に見立ててつけられたそうです。
英名は「tiger lily」と呼ばれ、花びらの黒い斑点がトラの模様の
ように見えることから名付けられたそうですが、
国によって見方がずいぶん異なりますね。
花言葉は、「華麗」「愉快」「陽気」「誇り」「賢者」等だそうです。
(2022.07.11撮影)

キキョウ(桔梗)

キキョウ科キキョウ属の多年草
原産地は日本を含む東アジア

初心者にでも育てやすい花と聞いているのですが、
翌年まで持たずに、枯らし続けてきました。
在庫が少なく、売れ残りの感はありましたが、
今年こそはと、求めてきました。
一番花が終わったら葉を2~3枚残して切り落とすと、
わき芽が伸びて、秋に二番花が咲くそうです。

花言葉は清楚・気品・優しい愛情・誠実・従順
(2022.07.11撮影)

ブットレア

フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木で原産地は中国。
細かい花が房状に咲き、その芳香が蝶を誘うため
「バタフライブッシュ」の別名があります。

鉢植えや地植えで11年間育てていましたが、
4年前にナニワイバラを近くに植えたところ枯れてしまいました。
たまたま寄った園芸店で見つけてきたので連れて帰りました。
当分、鉢植えで育てるつもりです。
(2022.07.11撮影)

 

***抱卵中のキジバト***

(2022.07.12撮影)

コメント (19)
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