hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

庭の花&スナップエンドウと新ジャガ

2021-05-17 | 花・ガーデニング
北海道に住む孫息子(中3)の岩手県への修学旅行が
約1週間後に控えていたのですが、
16日から31日までの間「緊急事態宣言」が発令されたので、
延期になったそうです。
このまま中止になるようなことはないと思いますが、
抗体を持つ人が全国民の60~80%になればコロナは収束(終息)するそうです。
誰もが一日も早くワクチンを接種できるよう望むばかりです。





ガザニア(勲章菊)
キク科の常緑多年草、原産地は南アフリカ
今までは鉢植でしか育てたことがありませんでしたが、
我が家の庭は日当たりと水はけが良いので、地植えにしてみました。
上の黄色い花はガザニア ビースト
分枝がよく、花色がかわいいガザニアです。
下の花は鮮やかな大輪の花が魅力です。
今まではシーズン越しは考えたことがありませんでしたが、
霜にあてないようにすれば、冬越しも可能かもしれません。
(2021.05.08撮影)



コエビソウ 別名(ベロベロネ) 
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑性低木
原産地はメキシコの熱帯地域
名前は花苞の形がエビに似ているところから。

卓球のお仲間Tさんから頂いた花で、
熱帯の花ですが地植えで育てています。
淡い黄色に色付く苞が美しいイエロー・クイーン
赤いグッタータが隣同士に植えてあります。
どちらも2016年に頂きましたが、赤花は枯れてしまったので、
昨年また頂きました。
(2021.05.11撮影)


(2021.05.15撮影)

(2021.05.20撮影)追加

(2021.05.11撮影)

(2021.05.15撮影)

ペンステモン・ハスカーレッド
オオバコ科ペンステモン属の多年草。
濃い赤紫色の葉と薄ピンクの花のコントラストが美しく、
花の無い時期もカラーリーフとして楽しめます。 
地植えで育て11年、今年の花は最初に植えた蕾がピンクの花は
1枚目の写真の3本だけで、残りすべてはコボレダネからの
白花のみとなりました。



(2021.05.11撮影) 


ジキタリス
ゴマノハグサ科ジキタリス属の二年草
ヨーロッパ原産の二年草 世界に広く分布している。
和名:キツネノテブクロ

開花中のジキタリスはすべて昨年に続き2年目の花です。
この他に白花も咲いていましたが、今年は咲きませんでした。
(2021.05.15撮影)



我が家で春の野菜の代表格といえばスナップエンドウ。
この1ヵ月間、毎日のように食べました。



スナップエンドウの次はジャガイモです。
濃い紫色はシャドークイーン、
手前が北あかり。
小さいのから収穫してきたそうです。
この日はお昼の主食として塩バターをつけながら食べました。
狭い菜園ですが、いろいろ工夫して作ってくれる夫に感謝です。
(2021.05.11撮影)
コメント (14)
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