hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

クジャクサボテン・白花

2021-05-18 | 花・ガーデニング

最初の二輪



外の無加温簡易温室の中で白クジャクが咲いていました。
蕾があることは知っていましたが、
毎日見に行くわけではないので、
咲いていることに気がつきませんでした。
(2021.05.13撮影)



白クジャクは花は月下美人に似ていますが、
クジャクサボテンの仲間なので、開花期間は3日間ぐらいあります。
おそらく花が咲き始めたのは、前日の12日かもしれません。
(2021.05.13撮影)



蕾はあと6つありますが、3つはまだ小さく、色が黄色っぽく
なっているので、落ちるのではないかと思います。
(2021.05.13撮影)

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14日になってわかったこと。
花が朝には萎み始め、夕方には萎んだので、
最初の3枚の画像は開花3日後と判明。
蕾は想像通り、2つ落ちました。
残りの1つも今にも落ちそうです。

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次の二輪



2021.05.16 11:18
新たに2つの花が咲きそうです。



2021.05.16 11:18
こちらの蕾は明日、17日には咲くでしょう。
下には落下しそうな蕾も見えます。
(2021.05.16撮影)




2021.05.16 21:45
2つの蕾から花が咲きました。
こちらは向かって左側の花。



2021.05.16 21:45



こちらは向かって右側の花です。
2021.05.16 21:45



午前中に比べ、蕾が膨らんできたのが分かります。
2021.05.16 21:47

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最後の一輪



昨夜とほぼ同時刻に満開になりました。
2021.05.17 21:35



2021.05.17 21:35



翌朝、鉢を少し動かしたところ、最後の蕾が落ちました。
花はあと2~3日楽しめるでしょう。

白クジャクは夫が2018年に買ってきた花で、
2018年に3輪、2019年に3輪、2020年に6輪、
そして今年が5輪。いずれも日中、蕾が膨らみ、
夜、花が咲いていたことが分かりました。
クジャクサボテンは明るいイメージがあったので、
白花でも昼に咲くものと思っていたのですが…。

クジャクサボテン
サボテン科クジャクサボテン属の非耐寒性多肉植物
原産地は 中央・南アメリカ
開花期は 5月 ~ 6月
木や岩などに着生する森林着生サボテンの仲間で、
主に様々な品種から作られた園芸品種の一群のことを言う。
植物体は、平たい板のようになっていますが、
これは茎が変形したもので茎節、葉状茎と呼ばれるそうです。
コメント (12)
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